古米や古古米を炊飯器で美味しく炊くためのポイントをご紹介します。
古米は新米に比べて水分量が少ない傾向があり、保管状態によっても水分量が変化します。
まずは普段通りに炊いてみて、炊き上がりが「硬い」「芯が残る」「パサつく」と感じた場合は、以下の方法をお試しください。
- 水加減を通常より少し多めにする
普段入れている水の量より、多めに水を入れてみてください。
機種によっては、内釜の水位目盛に「やわらかめ」「かため」の水位目盛があります。この場合は、「やわらかめ」の水位目盛を基準に調整してください。
- 浸し炊飯を試してみる
機種によっては、「浸し炊飯」を設定することができます。お客様のお好みで浸し時間を長めに設定できます。お米に水を十分に吸わせてから炊き始めますので、お試しください。
「浸し炊飯」の設定方法は、お使いの機種の取扱説明書をご覧ください。
- わがや流コースで炊飯する(※RZ-W100GM)
スマートフォンアプリで炊き上がりを好みに合わせて炊くことができます。
「もう少しもちもち」または「もっともちもち」を選ぶとやわらかめに炊くことができます。