浴そうの水が青く見えたり、タオル・浴そう壁などが青くなることがあります。これは水中に含まれるわずかな銅イオンと、石けんなどに含まれる脂肪酸とが反 応して起こるもので、人体に害はありません。青い汚れは、給湯機の使い始めの時期に発生しやすく、時間経過とともに発生しにくくなります。
汚れを放置すると取れにくくなりますので浴室用洗剤で掃除してください。また、タオルや布が青くなってしまった場合は、70~80℃のお湯に食酢を混ぜて10~15%溶液を作り、浸漬すると脱色します。
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