感電防止や万が一の漏電時の事故を防ぐために、必ずアース工事をお願いします。
法規上アース工事が不要な場合でも、安全のため必ずアース工事をお願いしています。
参考
100V機種の場合、内線規程ではアース必須ではないのでは?
内線規程上、乾燥した場所(対地電圧150Vを超える場合を除く)でのアース接地は任意ですが、安全のためアース工事を行ってください。
【用語】内線規程
実績ある屋内配線工事等の代表的な民間自主規格であり、電気設備に関する技術基準を定める省令や電気設備技術基準の解釈を補完し、具体的に規定するものです。
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