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Hitachi

電子レンジ

特長:Wスキャン

Wスキャン

Wスキャン

日立独自の「Wスキャン」は「トリプル重量スキャナー」と庫内天面奥の中央部に配置した「センター赤外線スキャナー」で、食品の重さ(g)(容器を含む)と温度(℃)をはかり、加熱に必要なエネルギーを算出。加熱時間をオートでコントロールします。また、オートあたため、ごはんあたためでは食品の温度上昇から容器の重さや有無を推定し、加熱時間を補正。適温*2に加熱し、驚くほどムラを抑えます。

トリプル重量スキャナー

庫内底面に配置した3つの重量スキャナーで、食品の重さと位置をはかり、食品めがけてマイクロ波を集中。火加減やスチーム量、調理時間を自動でコントロールします。あたためる量がスタート直後にわかるから、あたため、解凍などを上手に仕上げるほか、オート調理も分量にあわせて、かしこく加熱します。

重さをスキャン

センター赤外線スキャナー

庫内天面奥の中央部に配置したセンター赤外線スキャナーは、8眼スキャナーが前後に15段階にスイングして食材の表面温度をはかります。天面奥の中央部からはかるので、測定範囲の左右をバランスよく120分割ではかります。

天面配置だから少ない量も見やすい
Wスキャン

Wスキャンのオートメニューで食材にあわせて適温*2あたため

肉の解凍

ひき肉、骨付き鶏肉、刺身など14種類の肉・魚の解凍を、特性・形状にあわせた加熱制御でかしこく解凍します。カチカチの冷凍肉(-18℃)も、とけかけた肉(-10℃程度)も適温*2に解凍。ひき肉なら手でほぐしてすぐに使える状態に、刺身なら切りやすい状態に解凍し、ドリップも抑えます。

Wスキャンに加えて、解凍時のスチームで仕上がり向上。

食材にあわせてかしこく解凍できるから下ごしらえもラクラク

<左右にスワイプ>

あたため(ごはんあたため・オートあたため)

スタート直後にあたためる量と初期温度(冷凍・冷蔵・常温)をはかるから、より正確に加熱を制御。温度上昇から容器の有無や重さを推定し、加熱時間を補正することで適温*2にあたためます。また、冷蔵・常温からのごはんあたため・オートあたためでは、ラップの有無にかかわらず適温*2あたためが可能。ラップして冷蔵保存したおかずもラップを外さずそのまま加熱できます。
※カレーやシチューのようなとろみのある料理や丸身の魚(煮魚・焼き魚)は、加熱により飛び散ることがあるので、ラップをしてください。
※冷凍保存からのあたためはラップをして加熱してください。

飲み物のあたため

センタースキャンだから、液面が低くてもよく見える。液面温度をスキャンして適温*2に飲みごろあたため。

お酒のあたためもお好みで選べます

液面が見えない口径の小さな容器の場合

温度上昇から、センター赤外線スキャナーが液面を検知していないと判断したら、トリプル重量スキャナーのみの制御に切り替わり、重さと位置の情報で加熱します。

※容器の重さと飲み物の量をほぼ同等にしてください。

連続あたため

重さもはかるから、オーブン調理後など庫内の温度が高くても、続けてオートのあたためが可能です。

焼き物調理

食材の状態(冷凍・冷蔵・常温)、食材の重さと位置を検知して、おいしく焼き上げます。

手動で温度を設定して、あたためができます

−10℃から50℃まで、5℃ごとに温度設定ができます。

*1
2015年7月9日発売。国内家庭用オーブンレンジにおいて。トリプル重量スキャナーとセンター赤外線スキャナーを搭載したオーブンレンジ。
*2
オートメニューであらかじめ設定した調理終了後の食品の温度。あたためる飲み物や食品により設定温度は違います。
このページは、MRO-RBK5000の特長を紹介しています。製品画像は当社2015年度商品MRO-RY3000。
写真・イラストはイメージです。