「魚焼きモード」で焼き魚を調理する手順は以下のとおりです。
[参考:HT-L200HTFの場合]
波皿で調理します(平皿は外してください)。
また、食材の厚さは4cm以下としてください。
- 食材を波皿の上にのせ、オーブンドアを確実に閉め、前面操作パネルを開く。
- [電源入/切]ボタンを「ピッ」と鳴るまで押し、電源を入れる。
- [▼]ボタンを押して「丸焼き」「切身・干物」「つけ焼き」の中からメニューを選ぶ。
※メニューを変更したい場合は、[とりけし]ボタンを押して、最初から選択してください。
※魚焼きモードに「快速」はありません。
※[手動][オート]ボタンを押すと、標準モードの調理メニューも選択できます。
- [▼/▲]ボタンを押して火力を設定する。
火力は、弱め:「弱」、標準:「中」、強め:「強」から選択できます。
※使用する付属品が表示されますので、調理前にご確認ください。
- [切/スタート]ボタンを押し、スタートする。
- 調理終了のメロディーが鳴ったら、調理物を取り出す。
調理物を入れたままにしておくと余熱で焦げすぎることがあります。
調理が終了すると約5分間は「追加焼き」ができます。
焼きが足りないときは、「追加焼き」で様子を見ながらさらに焼いてください。
「追加焼き」については、以下を参考にしてください。
→「魚の焦げ付きが足りません。」
- 続けて使わない時は[電源切/入]ボタンを押して、電源を切る。
オーブン庫内の温度が約60℃に下がるまで「オーブン高温注意」の表示が点滅します。
電源を切っても温度が下がるまで表示されます。
操作方法は機種によって異なりますので、詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご覧ください。