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特鮮氷温ルームでは、約-1℃で凍らせずに鮮度を守り、食品に冷気を直接当てない間接冷却で乾燥を抑えることで、肉や魚の保存に適しています。
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特鮮氷温ルームのお手入れ方法は、以下をご参照ください。本FAQはR-KX57Nを例に説明していますが、詳しくはお使い製品の取扱説明書をあわせてご確認ください。


特鮮氷温ルームのお手入れ方法


特選氷温ケースを取りはずします

  1. 冷蔵庫のドアをしっかりと開き、収納している食品をすべて取り出します。

  2. 特鮮氷温ケースを引き出し、手前を軽く持ち上げて斜め上に引き出します。
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  3. 冷蔵室のドアや、ドアポケットに触れないよう、両手でゆっくり引き出して取り外します。

  • ドアやハンドルだけを持つのではなく、ケース全体を持ってください。
  • 取りはずすときは、 指を挟んでしまう恐れがありますので、ドアの可動部を触れないようにしてください。

特鮮氷温ルームをお手入れします

特鮮氷温ケース、アルミトレイ、特鮮氷温ルームの奥を、やわらかい布にぬるま湯を含ませてふき取ります。
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洗剤、漂白剤、クレンザーなどを使うと、部品が破損、変形、変色するおそれがあるため、お控えください。


特選氷温ケースを元の位置に取りつけます

  1. 特鮮氷温ケースの左右にある突起を、容器のガイドレールの下に滑らせます。

  2. 特鮮氷温ケースのドアを少し上に持ち上げて、斜め上から本体の中に入れます。
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  3. 特鮮氷温ケースを奥まで押し込み、何度か出し入れして正しく取りつけできたことを確認します。


  • 特鮮氷温ルーム内に水や食品の汁をこぼした場合は、すぐにふき取ってください。

  • 食品や空気中に含まれる水分により、ルーム内に水滴や霜、氷がつくことがあります。やわらかい布にぬるま湯をふくませてふき取ってください。もし水滴や霜・氷がついても性能や使用上に支障はありません。

  • 特製氷温ルームは、使いかた動画でもご紹介しています。

  • 真空チルドルームのお手入れ方法は、以下のページをご確認ください。


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