お手入れする場所・タイミング(お手入れ時期記載なし:汚れが気になったとき)

お手入れ方法は
●操作パネルのホーム画面「サポート」からも確認いただけます。
水栓(蛇口)、ワンタッチつぎて、給水ホースの水漏れ確認
水栓(蛇口)のパッキンなど、長年使用していると経年劣化・さびにより水漏れする場合があります。ご利用の際、定期的に水漏れがないかご確認ください。
万一、水漏れが起きた場合は、水栓(蛇口)を閉めて点検・修理をご相談ください。
洗濯乾燥機の性能を十分に発揮し、快適にご使用いただくため、定期的にお手入れしてください。

お手入れ方法は
●操作パネルのホーム画面「サポート」からも確認いただけます。
水栓(蛇口)のパッキンなど、長年使用していると経年劣化・さびにより水漏れする場合があります。ご利用の際、定期的に水漏れがないかご確認ください。
万一、水漏れが起きた場合は、水栓(蛇口)を閉めて点検・修理をご相談ください。
●[フィルター確認]のお知らせが点灯したら、お手入れしてください。
場合によっては、糸くずのたまり具合が少ないときでも点灯します。
●「洗▶乾」 「乾燥」 運転は、乾燥で出る糸くずがたまりやすくなります。
●糸くずフィルターに糸くずがたまると、排水しにくくなり、排水エラー(お知らせ表示 「C02」)や排水口が詰まって、水漏れの原因になります。→(お困りコンシェルジュ)
運転中や、ドラムや排水ホースに残水がある場合(洗いのみの運転後など)は、糸くずフィルターを外さないでください。
糸くずフィルターカバーを開ける
糸くずフィルターのつまみを左の方向に回し、回転が止まったら手前に引き出す

糸くずを取り除き、洗い流す
汚れがひどいときは、歯ブラシや綿棒などで掃除してください。
このとき、ゴムパッキン(黒色と半透明の2本)に塗布している潤滑剤をふき取らないようにしてください。
糸くずフィルターが回しにくくなります。

糸くずフィルターの開口部を上に向けた状態で奥までしっかり差し込む
つまみを右に 「カチッ」 と音がするまでしっかり回す
「カチッ」 と音がするまで回されていないと[フィルター確認]と「C16」 が表示され、運転できません。
参照 Web マニュアル「お知らせ表示」
糸くずフィルターカバーを閉める
●糸くずフィルターやゴムパッキンが破損した場合は、すぐに取り替える
水漏れや故障の原因になります。
●糸くずフィルターにネットやフィルターを取り付けない
詰まりによる水漏れや、故障の原因になります。
水滴や汚れが付着しているときは、柔らかい布でふき取ってください。
ドア内側のガラス面をふき取る際は、湿った布を使用してください。
ドアパッキンやパッキン裏側に糸くずがたまると、水漏れや洗濯物への糸くず付着の原因になります。柔らかい布でふき取ってください。

水滴が付着したり、汚れているときはお手入れしてください。
ドラム表面のお手入れは、ステンレス専用クリーナーを使用してください。
●ドラムのさびは、クリームクレンザーでふき取ってください。
※金属たわしなどは使わないでください。
●ドラムの汚れやニオイが気になるときは「温水槽洗浄2時間」コースや「槽洗浄11時間」コース、
ドラムを乾かしたいときは「槽乾燥」コースを運転してください。
ステンレスドラムはさびにくい性質を持っていますが、次のような場合にはさびが発生することがあります。
洗剤や柔軟剤が付着していたり、汚れていたら布でふき取ってください。
洗剤投入部ふたを開ける
ふたの汚れを布でふき取る
ふたの突起A側を持ち上げる
ふたを左にずらして取り外す

洗剤投入部ふたを取り付け、ふたを閉める
ふたの突起B側を取り付けてから突起A側を取り付ける。
洗剤や柔軟剤が付着していたり、汚れていたら布でふき取るか、水で洗い流してください。
洗剤投入部ふたを開ける
手動投入ケース内にある仕切りキャップをつまみ、上に持ち上げて取り外す
仕切りキャップの内側の汚れを洗い流す
円筒の内側に洗剤が付着しているときは綿棒などで掃除する
水気をふき取り、元どおりに取り付ける
2~3か月に一度を目安に、お手入れをしてください。
また、次の場合にもお手入れをしてください。
お手入れの際には、洗濯・脱水槽の中に衣類を入れないでください。
洗剤投入部ふたを開ける

タンクの取っ手を持ってまっすぐに引き上げて取り外す
タンクを傾けると液体洗剤や柔軟剤がこぼれたり、タンク取付部に垂れたりすることがあります。
柔らかい布でふき取ってください。

透明ふたのお手入れをする
透明ふたを開け、真上に引き、凹部から突起部を取り外す

透明ふたの汚れを洗い流す
汚れがひどいときは、お湯(約40℃)に約10分間浸し、湿った布でふき取ってください。
タンクふたのお手入れをする
タンクふたのつまみ(後ろ側)を開いてつめから外し、タンクふたを取り外す
フロートピースの根元を両側から挟んでタンクふたから取り外す
タンクふた、フロートピースの汚れを洗い流す
タンクのお手入れをする
タンク内の汚れを洗い流す
タンク外側の汚れを洗い流す

タンク取付部のお手入れをする
タンク取付部周辺を湿った布でふき取る

タンクを元どおり取り付ける
タンクふたにフロートピースを取り付ける

タンクふたを取り付ける
「カチッ」と音がするまで押してください。
透明ふたを取り付ける
「カチッ」と音がするまで押してください。
洗濯機にタンクを取り付ける
確実に取り付けないと、運転中に自動投入がされず、液体洗剤や柔軟剤が液漏れする原因になります。
液体洗剤タンク・柔軟剤タンク・タンク取付部のお手入れのあと、液体洗剤・柔軟剤経路のお手入れをしてください。
自動投入を継続して使用している場合は「4分」を設定、自動投入を継続して使用していない場合は「9時間」を設定してください。
液体洗剤、柔軟剤の経路のお手入れは同時に行うことはできません。
必ず片方ずつお手入れしてください。
[準備] 水栓(蛇口)を開ける
お手入れをした液体洗剤タンクの透明ふたを開けて、タンク内にお湯(約40℃)を入れる
タンクふたの底面の位置まで入れてください。
透明ふたを閉めて、タンクを取り付ける
次の手順でお手入れ運転をする
「柔軟剤」と設定を同時に行うことはできません。
を押す
をタッチし、
を選ぶ
運転したい経路洗浄を選ぶ
自動投入を継続して使用している場合は「4分」を設定、自動投入を継続して使用していない場合は「9時間」を設定してください。
を押して、運転する
上記設定した時間が経過したあと、自動で電源が切れます。
お手入れ後に液体洗剤タンク・柔軟剤タンクを取り出して、残った水を捨ててからタンク内やタンク取付部周辺を柔らかい布で完全にふき取ってください。
水道水の給水時間が長くなったり、「C01」が表示された場合、お手入れをしてください。水の飛び散りを防ぐため、次の手順で行ってください。→(お知らせ表示)
お手入れの際には、ドラムに衣類を入れないでください。
水栓(蛇口)を閉める
を押して電源を入れる
または、
をタッチして
を選び、
を選ぶ
※すぐに運転が始まり、給水ホース内の水が抜けるコースです。
を押して、約10秒間運転させる
給水ホース内の残水がドラム内に入ります。
を押して、運転を一時停止する
を押して電源を切る
ユニオンナットを矢印方向に回して、給水ホースを外す
給水ホース内の残水が垂れる場合があります。
給水ホースの先にバケツなどの容器を置くか、ぞうきんなどで水を受けてください。

給水口のフィルターに詰まったごみを、歯ブラシなどで取り除く
給水口のフィルターをペンチなどで取り外して掃除してください。
お手入れが終わったら、忘れずにフィルターを元の位置に戻してください。
取り付けないと、給水弁の故障の原因になります。

給水ホースを給水口に取り付ける
ユニオンナットは確実に締め付けてください。
緩んでいると、水漏れの原因になります。
※イラストの形状や配置は、型式によって異なる場合があります。
月に一度を目安にお手入れをしてください。
また、ニオイが気になる場合、乾燥時間が長い、乾きがわるい場合、「C02」や「C18」が表示されたときにもお手入れをしてください。
●「CO2」が表示されたときは、ドラム内に水が残り、糸くずフィルターを外すと多量の水が漏れる
場合があります。洗面器などの容器を置いてお手入れしてください。
●ふたに穴のあいた排水トラップに排水ホースを接続している場合は、排水トラップカバーが正しく取り付けられていないとニオイや水漏れの原因になります。
脱水運転を行い、排水されたことを確認する
→「脱水のみ」 を個別に運転(1分)する
排水ホースを排水口から外す
排水ホース内の残水が漏れ出る場合があるため、排水口の近くにバケツなどの容器を置くか、ぞうきんなどで残水を受けてください。
排水ホース内、排水口の中に残っている糸くずなどを取り除く
排水ホースを排水口に差し込んでから、脱水運転して排水されることを確認する
お手入れをしても排水できない場合や、再び「C02」や「C18」が表示されるときは、お買い上げの販売店または、「商品情報やお取り扱いに関するご相談窓口」へお問い合わせください。
洗濯槽の洗浄を行うコースです。(目的に応じてコースは4種類)
コースにより洗濯槽クリーナーを使用します。ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。

お手入れのお知らせ表示は、運転回数や、ホコリ・糸くず・汚れ具合を洗濯機が読み取って表示します。
槽洗い15分コースを運転しても、再びお知らせが表示される場合があります。
槽洗浄4時間(らくメンテ洗浄)コースを運転してください。
洗濯槽クリーナーなどを使用する場合は換気をしてください。
※洗濯槽クリーナーなどを先に入れないでください。
ドラム内に3L以上の水が入っている状態でスタートすると、排水したあとに運転が始まります。
※ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。
[準備] 水栓(蛇口)を開ける
ドアを閉め、電源を入れる
または
をタッチする
を選ぶ
または
を選び、
/
/
いずれかを選ぶ
給水を開始します。
約15分でお手入れ完了
「糸くずフィルターのお手入れ」のお知らせが表示されます。続けて、手順4を行ってください。
糸くずフィルターのお手入れをする
を押して電源を切ってください。
→糸くずフィルターのお手入れ
糸くずフィルターのお手入れ
洗濯槽クリーナー投入の案内が表示されたらドアを開ける
案内が表示されたまま12時間放置すると自動で電源が切れます。
洗濯槽クリーナー(日立純正)または衣料用塩素系漂白剤などをドラム内に直接入れる
洗濯機各部(ドラム以外)に付着したときは、すぐにふき取ってください。
ドアを閉めて
を押す(運転がスタートします)
運転終了後、水栓を閉じる
電源は自動で切れます。
「ハピネスアップ」アプリからプッシュ通知を設定すると、槽洗浄のお手入れ時期をスマートフォンに通知します。
アプリの「プッシュ通知設定」を確認してください。
槽乾燥は、ドラム内を温風で乾燥させるコースです。
定期的に槽乾燥を行うことで、洗濯槽のカビの発生を防止します。
洗濯運転終了後は、毎回槽乾燥を行うことをおすすめします。
ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。
[準備]水栓(蛇口)を開ける
ドアを閉め、電源を入れる
または、
をタッチし、
を選ぶ