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漂白剤の種類

漂白剤は、容器に記載されている使用量の目安および注意書きに従って、正しく使用してください。

液体洗剤を手動投入するときは漂白剤も液体をご使用ください。
洗剤と漂白剤の手動投入口は同じため、粉末と液体の組み合わせで投入すると固まる原因になります。
組み合わせ例)粉末洗剤+粉末漂白剤、液体洗剤+液体漂白剤

酸化型 酸素系
(ワイドハイター、ブライトSTRONGなど)
色・柄物に使えます。
粉末の場合は、毛・絹には使えません。
塩素系
(ハイターなど)
洗濯機では使えません。
ただし、白物に限り、洗濯機に入れる前につけおき(短時間)することはできます。
還元型
(ハイドロハイター)
水中の鉄分で黄ばんだり、さびがついたりしたときや、ワイシャツのえりの芯地が黄変したときに使います。
色・柄物には使えません。

漂白剤・クエン酸などを使用したとき(乾燥前の注意点)

手洗い洗濯時、漂白剤などを使用した場合は、ニオイが残らない程度によくすすいでから乾燥してください。

洗濯物に漂白剤などが残ったまま乾燥すると、洗濯機の寿命を縮めたり、洗濯物を傷めたりします。

衣類の黒ずみ・黄ばみが気になるとき

  • 洗剤が少な過ぎたり、入れ過ぎたりすると、汚れ落ちがわるくなります。
  • 柔軟剤を入れ過ぎると、柔軟剤が洗濯物に蓄積して黒ずみの原因になります。

黄ばみを予防・除去したいときは、「温水ナイアガラ洗浄を使う(温水コース)」をお試しください。
黒ずみ・黄ばみを落としたいときは、洗面器などを用いて下記をお試しください。

  • 3倍濃度の洗剤液に一晩つけおきしたあと、洗濯してください。
  • 白物は塩素系漂白剤または還元型漂白剤(ハイドロハイター)、色・柄物は酸素系漂白剤で漂白(洗面器などに短時間のつけおき)してください。
  • 長時間つけおきすると洗濯物を傷める場合があるため、洗剤・漂白剤の注意書きや洗濯物の洗濯表示などを確認してください。
    状態によっては元どおりに直せない場合があります。
  • ドア裏側の金属部、洗濯機外側のプラスチック部に、洗剤、漂白剤、柔軟剤が付着した場合は、 湿った布ですぐにふき取ってください。
    さびの発生や、破損の原因になります。
  • 運転中は洗剤投入部ふたを開けないでください。
    水が飛び散るおそれがあります。

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