ドラム式・タテ型の節水タイプはここに気をつけて
●少ない水で洗うので、水に溶けた染料の濃度が濃くなり、色移りが目立つことがあります。
→色落ちしやすいものは分けて洗ってください。
●厚手の洗濯物(バスタオル・ジーンズ・マット類など)や洗濯ネットに入れた洗濯物は、脱水時に片寄りが起こりやすいため、振動や音が大きくなったり、ほぐし動作で運転時間が長くなる場合があります。
→他の洗濯物2〜3枚と一緒に洗濯や脱水をしてください。
→厚手の洗濯物や洗濯ネットに入れた洗濯物は最初に槽内に入れてください。(BW-DX120C・DV120C)。
●少ない水で洗うので、洗剤や柔軟剤の量が適切でない場合は黒ずみが目立つことがあります。
→洗剤や柔軟剤は適量を入れてください。洗剤が少なかったり、柔軟剤を入れすぎたりすると、黒ずみの原因になります。
※液体洗剤と一緒に柔軟剤を使うと、黒ずみが目立つ場合がありますので、その場合は粉末洗剤をお試しください。
●少ない水で洗うので、タオルなどはパイルが寝て、ごわつきを感じることがあります。
→乾燥機能や柔軟剤を使うと、さらに仕上がりがよくなります。
●食べこぼしや糸くずなど固形の汚れが残りやすい場合があります。
●洗濯物の片寄りによる振動を、本体を揺らして吸収することで床面の振動を小さくしているため、運転中の本体の揺れが大きくなる場合があります。
●お湯取運転での吸水量も少ないため、風呂水がほとんど減らない場合がありますが、故障ではありません。
|