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ドラム式とタテ型の違いをチェック
あなたはどっち派?

洗浄方式の違い

ドラム式(節水タイプ)

ドラムを回転させて
押して、たたいて、もみ洗い

洗剤液を循環させて
少ない水で洗える

タテ型(節水タイプ)

底にある独自形状の
羽根を回転させて
押して、たたいて、もみ洗い

洗剤液を循環させて
少ない水で洗える

タテ型

底にある羽根を回転させて
かくはん洗い

たっぷり水をためて洗う

※当社製品での違いを説明しています。

ドラム式・タテ型の節水タイプは
ここに気をつけて

少ない水で洗うので、水に溶けた染料の濃度が濃くなり、色移りが目立つことがあります。
→色落ちしやすいものは分けて洗ってください。

厚手の洗濯物(バスタオル・ジーンズ・マット類など)や洗濯ネットに入れた洗濯物は、脱水時に片寄りが起こりやすいため、振動や音が大きくなったり、ほぐし動作で運転時間が長くなる場合があります。
→他の洗濯物2~3枚と一緒に洗濯や脱水をしてください。また、厚手の洗濯物や洗濯ネットに入れた洗濯物は最初に槽内に入れてください(BW-X120M)。

少ない水で洗うので、洗剤や柔軟剤の量が適切でない場合は黒ずみが目立つことがあります。
→洗剤や柔軟剤は適量を入れてください。洗剤が少なかったり、柔軟剤を入れ過ぎたりすると、黒ずみの原因になります。
※液体洗剤と一緒に柔軟剤を使うと、黒ずみが目立つ場合がありますので、その場合は粉末洗剤をお試しください。

少ない水で洗うので、タオルなどはパイルが寝て、ごわつきを感じることがあります。
→乾燥機能や柔軟剤を使うと、さらに仕上がりがよくなります。

食べこぼしや糸くずなど固形の汚れが残りやすい場合があります。

洗濯物の片寄りによる振動を、本体を揺らして吸収することで床面の振動を小さくしているため、運転中の本体の揺れが大きくなる場合があります。

お湯取運転での吸水量も少ないため、風呂水がほとんど減らない場合がありますが、故障ではありません(タテ型お湯取機能付き機種のみ)。

乾燥方式の違い

ドラム式
ビッグドラム

らくはや 風アイロン
(ヒートポンプ式)

大容積ドラムの中で、
高速風&大風量の風
当てて乾かす

衣類を大きく広げ、
高速風&大風量で
シワを伸ばしながら乾かす

2023年モデルBD-STX130J
(BD-STX130Mと同等性能の機種)
7kg時 綿100%

ドラム内の温度が上がり過ぎないので、
乾燥中でもすぐにドア開閉ができる※1

衣類温度約65℃

ヒートポンプ式で
効率よく乾燥するので、省エネ

風アイロン
(低温ヒート式)

大容積ドラムの中で、
高速風を当てて乾かす

衣類を大きく広げ、
高速風を吹きかけて
シワを伸ばしながら乾かす

2023年モデルBD-SV120J
(BD-SW120Mと同等性能の機種)
6kg時 綿100%

ドラム内の温度が上がり過ぎないので、
乾燥中でもすぐにドア開閉ができる※1

衣類温度約65℃

ヒーターで乾燥するので、
ヒートポンプ式よりも電気代がかかる

タテ型
ビートウォッシュ

速乾ビート乾燥

ヒーターで温めた空気
衣類に当てて乾かす

底にある羽根を回転させ
衣類を舞い上げて乾かす

2024年モデルBW-DX100K
(BW-DX100Mと同等性能の機種)
5.5kg時 綿100%
※ドラム式よりシワは多くなります。

乾燥中でも
冷却運転後にふた開閉ができる

ヒーターで乾燥するので、
ヒートポンプ式よりも電気代がかかる

ドラム内の温度が上がり過ぎないので、
乾燥中でもすぐにドア開閉ができる※1

衣類温度約65℃

乾燥中でも
冷却運転後にふた開閉ができる

ヒートポンプ式で
効率よく乾燥するので、省エネ

ヒーターで乾燥するので、
ヒートポンプ式よりも電気代がかかる

※当社製品での違いを説明しています。 ※1 ドラム内が高温の場合は、冷却運転終了後にドアのロックが解除されて開けられるようになります。 ※2 当社調べ。洗濯~乾燥コースにおいて。一般社団法人 日本電機工業会で定めた試験布に温度センサーを取り付けて計測。乾燥時の温度は衣類の素材により異なります。また、乾き具合によっては衣類の温度が高くなる場合があります。