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おかゆの作り方

おかゆは [おかゆ]コースがある機種で炊飯できます。内がまの水位目盛(水位線)も[おかゆ]に合わせてください。
[おかゆ]コースでは重湯(ごはんが溶けた汁)の量の少ない[全がゆ]ができるように設定されています。

おかゆができるお米
[例:RZ-W100GMの場合]
白米・無洗米・玄米

おかゆができる量(カップ数)
[例:RZ-W100GMの場合]
白米・無洗米:0.5~1.5合
玄米:0.5~1合

炊飯時間のめやす
[例:RZ-W100GMの場合]
白米・無洗米:65~85分
玄米: 75~100分



おかゆを作るときの注意点

  • 「おかゆ」を他のコースで炊くと、多量にふきこぼれて危険です。

  • 炊飯中にふたを開けると、勢いよくおねばがでることがありますので注意してください。
    やむをえずふたを開けるときは、「切/とりけし」ボタンを押して炊飯を中止できます。
    圧力が抜けて蒸気口から勢いよく蒸気が出ますので、やけどに注意し、約30秒後に点滅している圧力 の表示が消えてから、ふたを開けてください。

  • 水位線は「おかゆ」に合わせてください。

  • 「おかゆ」コースで炊飯したときは保温しないでください。
    変質・におい・ベタつきの原因になります。

  • 金属製のお玉などですくわないでください。
    内がまが傷つきます。

  • おかゆを炊いた後は、すぐに洗ってください。
    汚れたまま放置すると、においが発生したり、場合によっては、腐敗や錆(サビ)の原因になります。

  • 蒸気カットがある機種でも、蒸気が出る場合があります。
    外部への排出蒸気を減らす蒸気カットは、炊飯コースや水加減によっては圧力のかかりすぎを調整するため、蒸気が出ることがあります。


重湯を増やしたいとき

  • おかゆは炊飯メニュー[おかゆ]がある機種で炊飯できます。水位目盛(水位線)も[おかゆ]に合わせてください。
    おかゆは重湯(ごはんが溶けた汁)の量の少ない[全がゆ]ができるように設定されています。

  • 重湯の量を増やしたいとき(離乳食や介護食など)は、水加減を増やさず、お米の量を減らしてください。
    [5分がゆ(全がゆに比べ重湯が多い)]の場合、例えば1合の半分の0.5合のお米で、1合の水位線に合わせます。

  • 増やした重湯のとろみを増したい場合は、炊き上がり後、底からよくかき混ぜ、ふたを閉めて数分間余熱で蒸らしてください。(全がゆの場合は重湯がごはんに吸われてしまいますが、重湯の多い5分がゆでは重湯のとろみが増します。)

  • さらにごはんを減らすことで重湯を増やせますが、重湯のとろみが少なくなりますので、お米を半量にする5分がゆまでをお勧めします。

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