おいしくごはんを炊くには、炊く前の準備や、炊きあがったあとにコツがあります。
ごはんを炊く前の準備
- お米を正しく計量します。
計量カップに一合ずつ(すりきり1杯)お米を入れ、内がまに移してください。
市販の計量カップは量が異なる場合があります。付属品の計量カップをお使いください。
正しく計量しないで炊飯すると、おいしく炊けない原因になります。
- お米をやさしく研ぎます。
内がまで研ぐ場合は、金属製の泡立て器を使うと、フッ素被膜が傷つき、はがれることがあるため使わないでください。
- 最初はたっぷりの水を入れて、かきまぜます。
お米はやさしく研いで、力を入れすぎないようにします。
無洗米は米研ぎがされていますが、擦れた粉が付着している場合がありますので、底から軽くかき混ぜて、水になじませます。
- 研いだあとは、水をすばやく流します。
水がにごる場合は、何度かすすいで流します。にごりが残った状態で炊飯すると、おこげやヌカ臭が起きやすくなり、おいしく炊けない原因になります。
特に、米粒は最初に浸した水を吸い込みやすいです。ヌカ臭さも一緒に吸い込まないよう、すばやく流してください。
- 「研ぐ」から「すすぐ」を、にごりがなくなるまで繰り返します。
- 内がまの目盛り(水位目盛)に合わせて水を入れ、水加減を調整します。
- 内がまを平らなところに置き、お米をならします。
- お米の種類に合った水位まで水を入れます。このとき水加減をお好みで調整できます。
「やわらかめ」、「かため」の目盛りがある機種は、これを目安に調整してください。
お米を水に浸す時間は、炊飯全体の時間に含まれているため、事前に浸しておく必要はありません。

ごはんを炊くときの設定
お使いのお米の種類や、機種によって設定が異なります。本ページではRZ-W100CMを例に説明します。
- 無洗米は、「お米」-「無洗米」に設定します。
工場出荷状態の設定は「白米」に設定されていますが、「無洗米」に変更すると、おいしく炊きあがります。

- [お米]ボタンを2回押し、「白米」から「無洗米」に変更します。
- コースを選択します。「極上しゃっきり」、「極上ふつう」、「極上もちもち」のいずれかがおすすめです。
- [炊飯]ボタンを押します。
- 少量のお米のときは、「少量」に設定します。
1.0リットルタイプは2合以下、1.8リットルタイプは3合以下を炊飯する場合は、少量に設定すると、加熱しすぎを抑え、しっかり蒸らしてふっくらと炊きあげます。
- 「お米」ボタンを押し、種類(白米、無洗米など)を選択します。
- 「少量」ボタンを押し、合数を選択します。
- [炊飯]ボタンを押します。
おいしさにこだわった「極上」コースについて
工場出荷時は、「エコ炊飯」コースに設定されていますが、「極上」コースは、水に浸している温度や、蒸らしの温度や圧力を調整し、ふっくらと甘く炊きあげます。
「極上」コースには、「極上しゃっきり」「極上ふつう」「極上もちもち」などがありますので、お好みの炊きかたをおためしください。
ごはんが炊きあがったあと
- ごはんをほぐします。
炊飯後は、ごはん粒の間に余分な蒸気が残っています。ほぐしてごはん粒の間に隙間をつくることで、水分を蒸発させ、水滴を抑えることができます。
また、ごはんをほぐさずに保温していると、ごはんが固まったり、べたついたり、水滴が多くついてしまう原因になってしまいます。
蒸らす時間は、炊飯時の全体の時間に含まれているため、必要ありません。

ごはんをおいしく炊くコツについては、以下の使いかた動画をあわせて参考にしてください。
このページでは、RZ-W100CMを例に説明しています。
「使いかた動画:おいしく炊きたい」