以下を参考に保温を行ってください。
- 炊き上がったごはんは、すぐほぐしてください。
炊飯直後はごはん粒の間に余分な蒸気が残っています。ほぐして余分な蒸気を飛ばさずに、保温すると、固まったり、べたついたり、保温のにおいが強くなる原因になります。
- ごはんの量が少なくなったら、なるべく内がまの中央に盛ってください。
乾燥やべたつきを抑えます。
- 保温に適さないごはんは保温しないでください。
お米の種類や炊き方(メニュー)によっては保温すると変質、におい、ベタつく場合があります。
「発芽玄米」「玄米」「分づき米」「麦ごはん」「もち米(おこわ)」「炊込み」「おかゆ」メニューで炊飯したときは保温しないでください。また、冷えたごはんは保温しないでください。
- 保温中も、時々ほぐしてください。
- 保温時間は短めにしてください。
においや変色の原因になります。
保温設定の種類や保温時間は機種によって異なりますので、お使いの機種の取扱説明書をご覧ください。
[参考:RZ-BX100Mの場合]
「保温低」 の場合は24時間、「保温高」の場合 は12時間以上の保温をしないでください。
- お米をよく研がないで炊いたごはんの保温や、しゃもじを入れたままの保温はしないでください。
においや変色の原因になります。
- ごはんをラップに包んで冷凍庫に保存し、電子レンジで温め直してもおいしく食べられます。
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