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被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

台風や地震、大雨などで室外機が転倒や落下、冠水や浸水してしまった場合はご使用を控え、以下の対処方法を行ってください。

目次



室外機が転倒、落下した場合

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室外機が転倒したときは、ご自分で起こさず設置した施工会社または修理相談窓口までご連絡ください。

室外機を起こしたときに、室外機と室内機をつなぐパイプに負荷がかかり、亀裂や穴が開いてしまうことがあります。パイプの亀裂や穴から冷媒という液体ガスが噴き出し、やけどやけがのおそれがあります。


室外機が冠水、浸水した場合

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室外機が冠水や浸水したときは、通電による感電を避けるため、エアコン用のブレーカーを切ってから、ゴム製の手袋をして電源プラグをコンセントから抜いてください。
電源が切れたら、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。




  • 乾いた後も使用しない
    一見、乾燥したように見えても、内部が乾燥していなかったり、異物の付着により漏電や発火の恐れがあります。製品が一時的に使用可能な状態であっても、絶対にそのままではご使用(通電)せず、必ず点検・修理を受けてください。

  • 浸水が浅くても使用しない
    泥や砂などの不純物が隙間に入り込んだ場合は、浸水が浅くてもモーターなど内部部品に不具合が生じる可能性があります。



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