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レンジ出力(W数)を切り換える場合は、機種によって手順が異なります。該当の項目を選択して、手順をご確認ください。
*お使いの地域によって定格周波数(50Hz/60Hz)が切り替わりますが、レンジ出力(W数)には影響ありません。定格周波数について詳しくは、以下のページをご覧ください。




タッチパネルの機種

*ここでは、MRO-W10Aを例に説明しています。

  1. ドアを閉め、ホーム画面を表示する

  2. [手動]をタップし、[レンジ]をタップする

  3. レンジ出力(1000W~100W)のいずれかをタップする
    range_a46_002.png

    *600W、500Wであたためたい場合は、[かんたんレンジ]をタップし[600W][500W]から設定することができます。

  4. 加熱時間を入力する

  5. あたためスタートボタンを押す

  6. 終了音が鳴ったら、食品を取り出す


レンジ(レンジ(発酵))ボタンの機種

*ここでは、MRO-S8Zを例に説明しています。

  1. [レンジ発酵]ボタンを押し、出力(W)を選ぶ
    [レンジ発酵]ボタンを押すごとに、800W→600W→500W→200W→100Wの順に表示されます。
    range_a46_003.png

    *600W、500Wであたためたい場合は、[簡単レンジ]ボタンから600W、500Wのみ切り替えることができます。

  2. [10分][1分][10秒]ボタンを押し、加熱時間を選ぶ

  3. あたためスタートボタンを押す

  4. 終了音が鳴ったら、食品を取り出す


ダイヤル操作の機種

*ここでは、MRO-W1Aを例に説明しています。

  1. 食品をテーブルプレートの中央に置き、ドアを閉める

  2. [手動]ボタンを押す

  3. ダイヤルを回して出力(W)を選び、あたためスタートボタンを押して決定する

    ダイヤルを回すごとに、1000W→600W→500W→200W→100W→リレーの順に表示されます。
    range_a46_004.png

    *600W、500Wであたためたい場合は、[簡単レンジ]ボタンを押し、ダイヤルで600W、500Wのみ切り替えることができます。
    *リレー加熱(加熱途中で強出力から低出力に下げる)の操作手順については、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

  4. ダイヤルを回し、加熱時間を選ぶ

  5. あたためスタートボタンを押す

  6. 終了音が鳴ったら、食品を取り出す


単機能型レンジ

*ここでは、HMR-FT19Aを例に説明します。

  1. 食品を入れた容器や皿をテーブルプレートの中央に置き、ドアを閉める

  2. [100W]から[600W]までのいずれかのボタンを押し、出力(W)を選択する

  3. [10秒]/[30秒]/[1分]/[10分]のボタンを押し、加熱時間を選択する
    • 10秒間隔で加熱時間が設定できます。
    • 600W/500Wの場合は最大設定時間が15分で、200W/100Wの場合は、最大設定時間が30分です。
    • 設定後、約1分操作しないと、表示が「0」に戻ります。

  4. あたためスタートボタンを押す
    終了音が鳴ったら食品を取り出し、加熱室をお手入れしてください。

  5. 庫内灯が消灯する
    表示が「0」になると、加熱が終了です。
    *終了後は、部品の冷却のためファンが回ることがあります。冷却終了後は自動的に止まるため、故障ではありませんのでご安心ください。



レンジ出力(W数)ごとのおすすめの食品や料理は、以下になります。

1000W・800W
調理済みの料理を短時間で加熱したいときにおすすめします。
出力が大きい分、加熱ムラや突沸(液体が突然激しく沸騰する現象)が発生しやすくなるため、冷凍食品や液体にはおすすめしていません。

600W・500W
冷凍食品や、コンビニエンスストアなどの食品に表記されていることが多く、食品全体をあたためるときにおすすめします。

200W・100W
出力が少ない分、あたためられるまで時間がかかります。冷凍された肉や魚をゆっくり、しっかり解凍をしたいときにおすすめします。


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