真空氷温ルームは、鮮度と栄養素を守っておいしく保存できます。
目次
日立の鮮度技術 [真空氷温ルーム]
- 低酸素&低温で酸化を抑える[真空氷温]*1 ※当社調べ
約0.8気圧の真空環境と約-1℃の氷温で、食品の酸化を抑えておいしく保存します。
*1 ここでは真空とは、大気圧よりも圧力が低い状態をさします。ルーム内は約0.8気圧で大気圧よりも低いので、当社では真空と呼んでいます。約0.8気圧はドア開閉なしで3日間運転したときの、ルーム内の平均気圧の目安です。
- ラップなしでも乾燥を抑える[密閉構造] ※当社調べ
食品に冷気を直接当てない間接冷却・密閉構造により、食品の乾燥を抑えます。
- 酵素の働きを抑える[プラチナ触媒] ※当社調べ
肉や魚からでるニオイ成分を、炭酸ガスと水分子に分解する「プラチナ触媒」を採用。炭酸ガスは食品表面の酵素の働きを抑え、食品の鮮度を長持ちさせる効果があります。
収納食品
真空氷温ルームは、肉・魚介類などの生鮮食品の収納に適しています。収納に適さない食品もありますので、以下をご確認ください。
収納に適した食品
「真空 入」の場合 (約-2℃~0℃)
- 肉類・肉の加工品
牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ソーセージなど
- 魚介類・海産物・魚の加工品
サバ、ブリ、アジ、イクラ、練り物など
- 肉や魚の解凍
「真空 切」の場合 (約-2℃~0℃)
真空機能を解除します。収納に注意が必要な「密封袋入り食品」や「プラスチック密封容器」を収納する場合におすすめです。
収納に適さない食品
以下の食品は、凍結が苦手です。冷蔵庫で保存してください。
- 乳製品
チーズなど
- カットした野菜や果物
- 凍ると「す」が入るもの
とうふ、こんにゃく、厚揚げ、しらたき、ゆで卵など
ご注意
- 水分の多い食品は凍ることがあります。
- 冷蔵室・冷凍室の温度設定を変更すると、真空氷温ルームの温度も変動します。
- 真空氷温ルームには、食品や容器を無理に詰め込まないでください。
真空氷温ケースを引き出すことができなくなることがあります。
ケースの開閉
開けるとき
- ハンドルを引き上げてロックをはずす
※冷蔵室扉を閉めて真空ポンプが作動してから真空状態になるまでに、約3~4分かかります。4分以内に真空氷温のケースを開けても"プシュー"と音がしない場合があります。
※冷蔵室の左右のドアを両方開けずにハンドルを上げようとすると部品が破損することがあります。
- 真空氷温ケースを手前に引き出す
※"プシュー"と音が聞こえている間は真空を解除している途中のため、真空氷温ケースは引き出せません。音が消えてから手前に引き出してください。
閉めるとき
- 真空氷温ケースを奥まで押し込む
- ハンドルをしっかり下げてロックする
ご注意
- ハンドルをしっかり下げないと真空状態になりません。
- ハンドルをロックせずに冷蔵室ドアを閉めると部品や食品などを破損したり、ドアにすき間ができ冷えが悪いなどの原因になります。
お願い
- パッキングがくっついていると真空状態を保てなくなります。くっついている場合は、はがしてください。
左右面や下面は見えにくいため、真空氷温ケースを取りはずして確認してください。
- 真空氷温ルームは密閉しているために、食品や空気中にふくまれる水分により、ルーム内に水滴や霜、氷がつくことがあります。やわらかい布にぬるま湯をふくませてふき取ってください。(水滴や霜、氷がついても性能に支障ありません)
- 水滴や霜、氷が気になる場合は、収納食品にラップすることをおすすめします。
- ルーム内に水や食品の汁をこぼした場合は、すぐにふき取ってください。
- プラチナ触媒は交換の必要がありません。取りはずさないでください。
- 月に1回お手入れをしてください。
お手入れ方法は以下のページをご確認ください。
「真空氷温ルームのお手入れ方法を知りたいです。」
参考