ページの本文へ

特鮮氷温ルームは、肉や魚を凍らせないぎりぎりの温度で保存し、鮮度と栄養素を守ります。冷気を直接食品にあてない間接冷却で、ラップなしでも食品の乾燥を抑えます。
rei_a135_01.jpg


目次


鮮度を守り、乾燥をおさえるしくみ

  • 温度『約-1℃』(約-2℃~0℃)で、凍らせず食感や風味を守っておいしく保存します。
  • 気密性の高い構造で、ルーム内の温度変化を抑え、食品への影響を少なくします。
  • 冷凍室からの熱伝導と、外側からつつみこむように冷やす間接冷却で、ラップなしでも食品の乾燥を抑えます。

※特鮮氷温ルームを真空にすることはできません。
※賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。
rei_a135_02.png


収納食品

特鮮氷温ルームは、肉や魚の収納に適しています。収納に適さない食品もありますので、以下をご確認ください。

収納に適した食品

  • 肉類・肉の加工品
    牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ソーセージなど
  • 魚介類・海産物・魚の加工品
    サバ、ブリ、アジ、イクラ、練り物など

rei_a135_03.png
※肉や魚の解凍にも適しています。解凍時のドリップ(解凍時の肉汁)を抑えます。


収納に適さない食品

以下の食品は凍結に弱いため、冷蔵室で保存してください。

  • 乳製品
    チーズなど
  • カットした野菜や果物
  • 凍ると「す」が入るもの
    とうふ、こんにゃく、厚揚げ、ゆで卵など、冷凍すると水分が抜けスカスカになってしまう食品
rei_a135_04.png


においうつりが気になる場合

ラップなしでも食品の乾燥を抑えるしくみになっていますが、においうつりが気になる場合はラップをするなど、お好みに合わせてお使いください。

  • 周囲温度が低いとき、水分の多い食品は凍ることがあります。
  • 食品や容器を無理に詰め込まないでください。ケースを引き出せなくなることがあります。

ケースの開閉


開けるとき

ハンドルを持って特鮮氷温ケースを手前に引き出します。

※両開きドア(フレンチドア)の場合
左右のドアを開けないと特鮮氷温ケースのドアが開きません。
無理に開けようとするとドアやケースが破損することがあるのでご注意ください。
rei_a135_05.png


閉めるとき

特鮮氷温ケースを奥まで押し込みます。
奥まで押し込まずに冷蔵室ドアを閉めると、ドアやケース、食品などが破損したり、ドアにすき間ができて冷えが悪くなることがあります。
rei_a135_06.png


特鮮氷温ルームの温度について

特鮮氷温ルームは、肉や魚を凍らせないぎりぎりの温度『約-1℃』(約-2℃~0℃)で保存し、鮮度と栄養素を守ります。

※賞味・消費期限を延ばす効果はなく、表記の保存期間を保証するものではありません。
※水分の多い食品は凍る場合があります。


お手入れ

  • ルーム内に水や食品の汁をこぼした場合は、取り除いてください。

  • 食品や空気中にふくまれる水分により、ルーム内に水滴や霜、氷がつくことがあります。やわらかい布にぬるま湯をふくませてふき取ってください。
    ※水滴や霜、氷がついても性能に支障はありませんが、気になる場合は、食品にラップをすることをおすすめめします。
    rei_a135_07.png

  • 月に一回程度、ケースを外してお手入れをしてください。
    お手入れ方法は以下のページをご確認ください。



カテゴリ別に探す

ウェブサイト内で解決できない場合にはこちらから

よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。