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タテ型洗濯機の槽洗浄コースには、コースの過程でつけおきの工程があります。
つけおきをしているときは、洗濯・脱水槽が静止しているので、運転が停止しているように見えますが、故障ではありませんのでご安心ください。


槽洗浄コースの流れ

ここでは、BW-DX100Kを例に説明します。
製品によっては、つけおき中の静止時間やすすぎの回数などが異なります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

  1. 給水
    洗濯・脱水槽に高水位まで給水します。

  2. かくはん
    槽洗浄専用の洗剤を約15分かくはんします。

    操作パネルの表示
    「洗濯」ボタンのランプが点滅
    「洗い」ボタンの上の時間が点滅
    wash_a130_01-1.png

    3時間コースの場合は、残り時間が3時間(3:00)と表します。
    11時間コースの場合は、この時点では残り時間が表示されません。

  3. つけおき
    つけおき時間
    3時間コース:約1時間40分
    11時間コース:約10時間

    操作パネルの表示
    「洗濯」ボタンのランプが点滅
    「洗い」ボタンの上の時間が点滅
    11時間コースの場合は、残り時間が9時間59分になると表示します。
    wash_a130_02-1.png


  4. すすぎ
    排水・脱水後、ためすすぎを2回します。

  5. 排水・脱水・乾燥
    排水・脱水後、乾燥を30分します。

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