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乾燥フィルターが目詰まりしていると、乾燥時間が長くなったり、乾きが悪くなったりします。
乾燥運転を行ったあとは、毎回お手入れしてください。

ここでは、BW-DX100Jで説明しています。
機種によって、乾燥フィルターの形状が異なる場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

乾燥フィルターのお手入れは動画でもご確認いただけます。


乾燥フィルターのお手入れ方法


  1. 乾燥フィルターを手前に引き出す

  2. ロックを外し、フィルターを開く
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  3. 内側のフィルターを外す
    つまみを持って、垂直に引き上げてください。
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  4. フィルターのホコリを掃除機で吸い取る
    内側のフィルターは裏返してお手入れしてください。
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    汚れがひどい場合は、手でやさしく水洗いし、よく乾かしてから取り付けてください。
    洗剤、漂白剤などは使用しないでください。

  5. 内側のフィルターを取り付け、フィルターを閉じる
    フィルターを閉じたあと、ロックしてください。
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  6. 乾燥フィルター差し込み口をお手入れする
    乾燥フィルター差し込み口にホコリが付着している場合は掃除機で吸い取ってください。
    wash_a155_005.png

    スイコミノズルが付属している機種の場合は、スイコミノズルを使ってください。

    付属していない機種の場合は、別売り部品として販売しています。
    お使いいただいている掃除機でお手入れしにくい場合は購入をご検討ください。
    お近くの家電量販店や、日立のお店でお取り寄せするか、「パーツショップ」で購入できます。

    スイコミノズル 部品番号:BW-D10SV-037
    wash_a155_05.png


    ホコリが乾いた状態でお手入れを行なってください。
    ホコリが湿った状態でお手入れすると、掃除機の故障の原因になります。

  7. 乾燥フィルターを取り付ける
    乾燥フィルターが正しく取り付けられていないと、お知らせ表示「C15」(または「CF」)が表示され、洗濯や乾燥運転ができません。
    wash_a155_06.png

    電源を入れ直したときに、お知らせ表示に「乾燥フィルター」あるいは「フィルター」のランプが点滅する場合は、スタートボタンを押すとランプが消えて、運転できるようになります。



乾燥フィルターは消耗品です。破れたり、破損したときは、お近くの家電量販店や、日立のお店でお取り寄せするか、「パーツショップ」でご購入ください。


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