ページの本文へ

Hitachi

繊維の奥に残った見えない汚れが雑菌の栄養分となり、においの原因になる事が考えられます。
乾燥運転を行うと、温かくなることでにおいを感じやすくなる場合があります。
においが発生しやすい洗濯物の例として以下のものがあげられます。

  • 成長期のお子様など新陳代謝が多い方の肌着
  • スポーツをされる方の衣類など皮脂汚れが残りやすいもの
  • タオル、ハンカチのように汚れを拭き取るもの
  • バスタオル、ふきんなど、日常的に濡れたままになりがちなもの

対処方法


洗剤の種類を変える。漂白剤を併用する

  • 弱アルカリ性洗剤に変える
    「粉末の合成洗剤」や「液体の弱アルカリ性洗剤」をお試しください。
    ※一定期間継続使用いただくことで効果があります。
    ※消臭や抗菌効果を謳う銘柄もおすすめです。

  • 酸素系漂白剤を追加する
    においが気になるタオル、肌着、靴下などを洗濯するときは、酸素系漂白剤を追加してください。
    ※酸素系漂白剤は、洗浄効果の高い粉末タイプがおすすめです。
    ※海外製の漂白剤は水に溶けない場合や発泡する事があるので、事前に冷水での溶け具合を確認してください。

洗濯機の設定を変える

設定を以下のように変更してください。

  • 洗い時間を増やして運転する。
  • すすぎ回数を増やす。
  • 洗剤自動投入タイプでは洗剤量を「多め」設定にする。

上記のような設定に変えることで、洗剤液に触れる時間を増やし繊維の奥まで吸水させ、汚れを溶かし出します。



洗濯物だけではなく洗濯槽内からもにおいがする場合

排水ホースから下水のにおいが逆流している可能性があります。

乾燥運転中や運転終了後は、自動的に排水トラップに水をためて、排水管からのにおいが上がってくることを防ぐようになってます。
wash_a172_001.png

2021年8月以前発売の日立のドラム式洗濯機の乾燥方法は、運転時に発生した熱を回収して乾燥時の温風に再利用する、ヒートリサイクル乾燥方式を採用しています。
この方式は乾燥時に発生した湿気を取り除くために、湿気を含んだ温風を排水口に排気します。
そのため、排水トラップ内にたまっていた水が一時的に無くなってしまうことがあります。

乾燥運転中や運転終了後、自動的に排水トラップに補給水を入れ、におい戻りを防ぐようにしていますが、においが気になる場合は以下をお試しください。

ここに記載されている対処方法のすべてをおこなっても改善しない場合は、お買い上げの販売店もしくは修理相談窓口に点検をご相談ください。


乾燥運転中は必ず水栓(蛇口)を開けてください。
水栓(蛇口)を閉めていると、排水トラップに水をためることができなくなり、排水口からにおいが上昇する原因になります。
wash_a172_06.png

水栓(蛇口)を閉めたまま運転してしまった場合は、排水トラップに水を約1リットル流すか、「洗い」と「脱水」運転をしてください。



1.排水トラップカバーが正しく取り付けられているか確認します。

排水ホースに排水トラップカバーをしっかり取り付けることで、排水口から上昇してくるにおいを軽減できます。
設置時に排水トラップカバーがしっかり取り付けられているか、施工業者にご相談ください。
wash_a172_07.png

排水ホースや、排水トラップカバーを取り付ける方法は、以下のページを参考にしてください。


2.除湿方式を「水冷除湿方式」に設定します。

排水トラップカバーをしっかり取り付けても改善されない場合は、「水冷除湿方式」に設定してください。
*2021年8月以降発売の機種は、すべて「水冷除湿方式」になっており、除湿方式の設定は変更できません。

2021年8月までに発売された機種の乾燥運転時の除湿方式は、以下の2通りの方法があります。

  • 空冷除湿方式
    乾燥運転中に、排水ホースから湿気(温風)を出して運転します。

  • 水冷除湿方式
    乾燥運転中に、水を使って水冷除湿をします。(使用する水の量が増えます)
    この設定中「静止乾燥コース」は使用できません。


空冷除湿方式の場合も水を流しながら乾燥させるため、どちらの設定でも水栓(蛇口)を開けた状態で運転してください。


「水冷除湿方式」に設定する方法

  1. 洗濯機の電源を入れます。

  2. [乾燥]ボタンを、表示パネルの数字が「1」から「0」になるまでタッチします。
    [脱水]ボタンの右にある[乾燥]ボタンを押してください。
    ※[洗▶乾]ボタンの右にある[乾燥]ボタン(コース選択のボタン)では設定が変更できません。
    wash_a172_004.png
    クリックで拡大

  3. 「ピー」と設定完了の音が出たら離します。

  4. 洗濯機の電源を切ります。

この設定は、電源を切っても維持されます。
もう一度1.から3.の操作をおこなうと、水冷除湿方式から空冷除湿方式に戻すことができ、設定完了の音が「ピッ」と出てお知らせします。
wash_a172_005.png


3.洗濯槽洗浄をおこないます。

洗濯槽ににおいが残っている場合は、洗濯槽洗浄をおこない、においの元を取り除いてください。洗濯槽洗浄の方法は、以下のページをご確認ください。



  • 洗濯物を洗濯槽に長時間入れたままにしていると、洗濯物がシワになったり、においが付きやすくなってしまいます。乾燥運転中に一時停止したまま放置したり、電源が切れているときに長時間洗濯物を入れておかないようにしてください。

  • 衣類から臭いが取れない場合は、酸素系漂白剤でつけ置きをしてから、洗濯から乾燥をやり直してください。



ヒートリサイクル乾燥方式について、詳しくは以下のページをご覧ください。


カテゴリ別に探す

ウェブサイト内で解決できない場合にはこちらから

よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。

※6月25日21時~6月26日6時まで、メンテナンスによりWEB受付がご利用いただけません。ご不便をおかけいたしますが、メンテナンス時間帯以外のご利用をお願いいたします。