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洗濯から乾燥運転のとき、洗濯物がドラムにはりつき、硬く仕上がってしまう場合は以下をお試しください。

対処方法



設定を変更する

以下の機能ではりつきを軽減できます。

  • 柔らかコース
    タオルなど風合いよく仕上げます。

  • 「ほぐし脱水」や「温風ほぐし脱水」
    洗濯物をほぐしながら脱水します。
*機種によって機能を搭載していない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。



綿素材だけで洗濯しない

綿の衣類やタオルだけを洗濯乾燥すると、水分を含みやすい素材のため、脱水や乾燥時に遠心力が多く加わります。
その結果、ドラムに押さえつけられてはりつき、そのまま乾燥すると硬くなってしまいます。

ポリエステルやナイロンなどの化繊は、素材の特性からドラムにはりつきにくい性質があります。
そのため、化繊の衣類を一緒に洗濯することで、はりつきを軽減することができます。



洗濯物の量を調整する

洗濯物は少なすぎても、多すぎてもはりつきの原因になります。
洗濯物の量が少ないときに発生する場合は量を増やし、多いときに発生する場合は量を減らしてみてください。


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