温度をはかるから
あたため具合がよくわかる。
残り時間をオートで計算。
重さをはかるから
必要なあたため時間を計算。
センター赤外線センサーの温度変化と
あわせて、食品と容器のバランスを推測。
大盛り
ふつう盛り
重さをはかる
[重量センサー]
温度をはかる
[センター赤外線セ
ンサー]
飲みごろ*1にあたため
センター(庫内天面奥の中央部)に配置した[センター赤外線センサー]で液面が低くても液面温度をはかって*3飲みごろ*1にあたためます。
マグカップ
とっくり
[センター赤外線センサー]が庫内天面奥の中央配置で液面が見やすい。
赤外線センサーが庫内側面配置の場合、液面が見にくい。(当社2019年度商品MRO-S7X)
ラップをしてもしなくても適温*1に
重さがわかるからラップの有無にかかわらず適温*1にあたためます。
ラップ有り時:
[センター赤外線センサー]がラップの表面温度を見てしまっても、重さにあわせることで、適温*1にあたためます。
ラップ無し時:
食品の重さと表面温度をはかって*3、適温*1にあたためます。
2品同時あたため
「2品同時あたため」専用コース。冷凍、冷蔵、常温のすべての組みあわせに対応。分量が異なる2品もまとめて適温*1にあたためます。
すべての組み合わせに対応
Wスキャンで2品の食品の重さ(容器を含む)と加熱前の2品の表面温度から、「常温/冷蔵/冷凍」を判別し加熱時間を決定。
2品の食品の表面温上昇をはかって、マイクロ波をコントロールし、温度の異なる2品を同時に効率よくあたためます。
分量が異なる2品もWスキャンでバランスを見て、同時にあたため。
※1品の分量は100~300g。一方の食品の分量に対し、もう一方は0.5~1.3倍程度にしてください。
スチームを使ったあたため
スチームを使い、肉まん、あんまんなどをしっとりふっくらあたためます。
揚げ物あたためは、オーブンと過熱水蒸気で、サクサクの食感にあたためます。
温度設定あたため
-10℃~90℃で、お好みの温度にあたためます。カチカチのアイスクリームを食べやすくしたり、低温であたためたいチョコレートやベビーフードなどに便利です。
パンのあたため
レンジ加熱とスチームを組みあわせたあたためで、ふんわりと仕上げます。
総菜パンはレンジ加熱で具材もほかほかに。
● パン
● 総菜パン
スチームを組みあわせたあたためで、ふんわりと仕上げます。
11オートメニューから
あたためかたを選べます
●おかず●ごはん●2品同時あたため●飲み物・牛乳●酒かん●スチーム●中華まん●パン●総菜パン●揚げ物●温度設定
重さと温度をはかり*3、必要な加熱量を算出し、分量にあわせて出力を変えて加熱します。肉・魚の種類や形状にあわせて加熱を制御し、レンジだけではムラができやすいため、スチームを組みあわせて表面からも徐々に解凍し、ムラを抑え*2ます。
※食品によってオートで解凍できる分量が決まっています。
すぐにほぐせる
ひき肉
きれいにはがせる
豚・薄切り肉
※ 1回に解凍できる分量は、100~1000gです。
芯まで解凍
鶏・ブロック肉
包丁で切りやすい状態に
刺身
選択できる解凍メニュー
●薄切り肉●ひき肉●ブロック肉●角切り肉●厚切り肉●しゃぶしゃぶ用肉
●刺身・切り身●魚丸身・干物
上手に解凍するコツ
1.スチームが食品にあたるようにラップや容器のふたを外す
2.テーブルプレートに発泡トレーやキッチンペーパーをのせて解凍する
下ゆでも
火加減おまかせ。
ほうれん草
下ゆでも火加減おまかせ。
葉・果菜または根菜を選んで下ゆでができます。面倒な下ゆでもラップに包んで加熱するだけなので、手間を省けます。
いろいろな野菜の下ゆでができます。
*1 食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。オートメニューごとに、あらかじめ設定されている調理終了後の食品の平均温度。あたためる飲み物や食品により設定温度は異なります。
*2 食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。薄切り肉など8種類の食品に対し解凍を行い、各々9点を温度測定。測定温度が一定差以内にあることを確認。
*3 食品(容器を含む)の重さと温度をはかります。加熱前の表面温度とメニューごとに規定した表面温度までの温度変化をみます。
○ このページは、MRO-W1Cの特長を紹介しています。