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外気温が低い時に、エアコンが室外機についた霜を溶かす運転をすると湯気が出ます。
室外機の異常ではありませんので、安心してご使用ください。
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外気温度が低下して室外機内部にある熱交換器の温度が0℃以下になると、熱交換器に霜がつくことがあります。
霜が多量に付着すると暖房能力が低下し、室内も暖まりにくくなるため、霜を溶かす霜取り運転を行います。

霜取り運転が終了し、暖房運転に戻ると、熱交換器で温められた高湿度の空気がファンによって吹き出され、外気と接触することで霧が発生し、湯気が出ることがあります。これは、寒い朝、吐き出す息が白くなるのと同じ現象です。

*異臭がする場合や煙が出ている場合は不具合の可能性があります。運転を停止し、お買い上げの販売店または修理相談窓口へご相談ください。



霜取り運転によって溶かされた霜は室外機から排水されます。以下のページも合わせてご覧ください。


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