内部カビ抑制(カビバスター)とは、運転していない時も24時間365日、エアコン内部の温度と湿度を見張って、加熱・低湿制御や、プラズマイオンを充満をさせてカビを抑制する機能です。
目次
以下のいずれかの条件を満たすと動作します。
約10分以上運転して停止したとき、加熱および送風運転をしたあと、室内機内部にプラズマイオンを充満します。
室内機内部の温度が約10~40℃かつ、湿度が65%以上になった時間の合計が以下の場合動作します。
設定方法は製品により異なりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ここでは、RAS-X22Lの操作を例にして説明します。
運転中にリモコンの[停止]ボタンを押す
参考
内部カビ抑制(カビバスター)は、カビの発生を抑制する機能のため、発生してしまったカビを除去したり、ウイルスなどを殺菌することはできません。
生えてしまったカビについては、以下のページをご覧ください。
「エアコンの内部に黒い汚れがあります。」
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