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チョコレートは、電子レンジの「温度設定あたため」機能で、設定した温度にあたためることで溶かすことができます。
*「温度設定あたため」機能は、機種によっては搭載されていない場合があります。その場合は、手動設定であたためてください。
*「温度設定あたため」機能が搭載されているかについては、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

目次



チョコレートをあたためて溶かす方法

以下にタッチパネルで操作する機種と、ダイヤルで操作する機種の操作方法を説明します。
*事前に庫内の加熱室を十分に冷ましてからおこなってください。庫内が熱いままだと、赤外線センサーがチョコレートの表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。


タッチパネルで操作する機種

このページでは、ヘルシーシェフ MRO-W10Aを例に説明します。

  1. 電子レンジにテーブルプレートをセットする
    range_a111_001.png


  2. テーブルプレートの中央にチョコレートを置き、ドアを閉める
    容器にふた(内ふた)がある場合は、外してから入れてください。
    *赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
    *2個以上を同時にあたためる場合は、テーブルプレートの中央に寄せて置いてください。

  3. ホーム画面より、[あたためいろいろ]をタップする
    range_a111_002.png


  4. [温度設定]を続けてタップする
    range_a111_003.png

    range_a111_004.png


  5. [▲]と[▼]をタップし、温度を調整する
    チョコレートが溶ける温度は40℃~50℃です。チョコレートの大きさや厚みによって、温度を調整してください。
    range_a111_005.png


  6. [あたためスタート]ボタンを押す
    チョコレートが加熱され、溶けてきます。
    あたためを途中でやめたい場合は、[とりけし]ボタンを押してください。
    チョコレートが溶け切らない場合は、手動でレンジ出力(W数)を200Wに設定して、10~20秒ほどの短い時間で加熱してください。手動設定について詳しくは、以下のページをご覧ください。


ダイヤルで操作する機種

このページでは、ヘルシーシェフ MRO-W1Aを例に説明します。

  1. 電子レンジにテーブルプレートをセットする

  2. テーブルプレートの中央にチョコレートを置き、ドアを閉め
    る 容器に入れてラップをしてあたためると、突沸したり電子レンジの庫内に飛び散ることを防ぐことができます。

  3. ダイヤルを回して[011 温度設定あたため]を選び、[決定]ボタンを押す
    range_a111_006.png


  4. ダイヤルを回して温度を調整し、[決定]ボタンを押す
    チョコレートが溶ける温度は、40℃~50℃です。チョコレートの大きさや厚みによって、温度を調整してください。
    range_a111_007.png


  5. [あたためスタート]ボタンを押す
    チョコレートが加熱され、溶けてきます。
    あたためを途中でやめたい場合は、[とりけし]ボタンを押してください。
    チョコレートが溶け切らない場合は、手動でレンジ出力(W数)を200Wに設定して、10~20秒ほどの短い時間で加熱してください。手動設定について詳しくは、以下のページをご覧ください。


  6. 「温度設定あたため」機能がない機種

    手動でレンジ出力(W数)と加熱時間を設定し、あたためてください。

    1. 電子レンジにテーブルプレートをセットする

    2. テーブルプレートの中央にチョコレートを置き、ドアを閉める
      容器にふた(内ふた)がある場合は、外してから入れてください。
      *2個以上を同時にあたためる場合は、テーブルプレートの中央に寄せて置いてください。

    3. 手動設定であたためる
      レンジ出力(W数)を200W、加熱時間を3分~4分を目安に、様子を見ながらあたためてください。手動設定について詳しくは、以下のページをご覧ください。


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