ごはんやお惣菜など、常温、冷蔵、冷凍保存(ホームフリージング)した異なる2品を同時にあたためたいときは、オートメニューの「2品同時あたため」を使います。
*市販の冷凍食品は「手動調理(レンジ加熱)」であたためてください。
目次
ここではMRO-W1Cを例に説明します。
手順は機種によって異なるため、詳しくは、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
ご注意
2品をテーブルプレートの中央に寄せて置きます。
食品を端に置くと赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れません。
食品の分量にあった大きさ、重さの容器を使います。
2品とも同程度の大きさ、重さの容器を使います。
ふた、およびふた付きの容器は使用しないでください。
容器にふたをして加熱すると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりません。
ふたをして加熱するときは「手動調理(レンジ加熱)」で様子を見ながらあたためます。
ラップの有無は下記のページを参照してください。
「あたための時にラップは必要ですか?」
ラップの重なりを下にしてください。
食品の上部でラップが重なっていると、赤外線センサーが食品の表面温度を正しく測れず、うまく仕上がりま
せん。ラップの重なりを下にして同程度の大きさ、重さの容器に置きます。
加熱不足の物だけを「レンジ 500W」で様子を見ながらあたためます。
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