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自動製氷機で作る氷が正常にできない場合は、以下のような場合があります。
対処方法をおこなっても改善しない場合は、お買い上げの販売店や修理相談窓口に点検のご相談をしてください。

修理料金の目安は、以下のページから該当する項目をご覧ください。


目次



板状の氷ができる

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板状の氷ができる場合は、製氷皿がななめになっている可能性があります。
製氷皿が水平になっていないと、製氷皿から水が落ちて、製氷ケースに板状の氷ができてしまいます。
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製氷皿がななめになってしまった場合の対処方法は以下のページをご確認ください。



製氷ケース一面に氷が固まる

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製氷ケース一面に氷が固まったり、製氷皿いっぱいに氷ができたりする場合は、フレームが奥までセットされていない可能性があります。
フレームを奥まで押し込めない場合は以下のページをご確認ください。



氷同士がくっついてしまう場合

製氷ケースの氷がくっついてしまう原因は以下のようなことが考えられます。

  • 製氷室のドアの開閉が多い
  • 氷が古い

くっついてしまった氷は製氷スコップなどで崩せるようでしたら問題ありませんが、崩せない場合は新しい氷を作ってください。
ときどき製氷スコップなどで氷をかき混ぜると、氷同士がくっつきにくくなります。



氷に突起が出来る場合

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製氷皿の溝部分に、たまった水が凍ることで、氷が突起状になることがあります。 異常ではありませんのでご安心ください。
製氷皿が取り外せる機種の場合は、水で洗い流したあと、よく乾かしてから取り付けてください。



氷が白くにごる場合

塩素系の成分を含まないミネラルウォーター、井戸水、浄水器の水などを入れて製氷すると、氷が白くにごることがあります。
空気中の細かな泡が凍って閉じ込められたもの、またはミネラル分が凍ったもので、異常ではありませんのでご安心ください。

氷を作るときは塩素系の成分を含んでいる水道水をおすすめします。
塩素系の成分を含んでいる水道水の方が、ミネラルウォーターなどよりも、ぬめりや雑菌の繁殖が発生しにくくなります。




自動製氷機を使わず、手動で製氷皿に水を入れて氷を作る場合は、注水線を超えると氷がつながってしまいます。水を入れすぎないようにしてください。


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