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「eco運転サイン」は、ドアの開閉が少ないときや、庫内の温度が安定しているときなど、消費電力を抑えて運転している場合に自動で点灯します。
また、節電モードを利用する場合も「eco運転サイン」が点灯します。

「eco運転サイン」が点灯しない場合は以下のことが考えられます。


庫内の温度が高い

庫内の温度が高いとコンプレッサーが高速運転をして冷却するため、冷蔵庫の消費電力が大きくなります。
以下の場合は庫内の温度が高くなるのでご確認ください。

  • 設置した直後
    庫内の温度が下がれば「eco運転サイン」が点灯します。

  • ドアの開け閉めが多かったり、長時間ドアを開けていたとき
    ドアの開閉を手早くして庫内の温度が上がらないようにしてください。

  • 食品を詰めこみすぎている
    常温保存ができる食品を一時的に取り出すなど、食品同士の間隔をできるだけ開けてください。冷蔵庫の奥の壁が見える程度が目安です。

  • ドアに食品や袋が挟まり、半ドアになっていたとき
    挟まっているものを取り除いて、ドアをしっかり閉めてください。

  • 周辺の温度が約35℃以上のとき
    冷蔵庫の周辺の温度が高いとコンプレッサーの運転が高速になります。周りの温度が下がれば運転が低速になり、再び「eco運転サイン」が点灯します。


2. 「急冷凍」「急冷蔵」「急速製氷」で運転している

庫内を急速に冷やす運転をしているため「eco運転サイン」は点灯しません。各運転が終了後、冷蔵庫の運転状況が安定すれば再び点灯します。


3. 「野菜室強」で運転している

野菜室の温度調整を「弱」や「中」に変更してください。


4. 「eco運転サイン」を消灯する設定になっている

「eco運転サイン」の設定をご確認ください。
設定方法はお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
※機種によっては設定する機能を搭載していません。


上記すべてを確認しても改善しない場合は、お買い上げの販売店または修理相談窓口へ点検のご相談をしてください。


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