洗剤(液体・粉末)や漂白剤と、柔軟剤を手動で入れる場合は、それぞれ投入口が異なります。
目次
機種により異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
ここではBD-STX130Jを例に説明します。
手動投入口は、自動投入のタンクの下にあります。
左側が洗剤・漂白剤の投入口、右側が柔軟剤の投入口です。
手動投入時の洗剤・柔軟剤の使用量の目安については、以下のページを参考にしてください。
「手動で洗剤/柔軟剤を入れるときの、適量の確認方法を知りたいです。(ドラム式)」
「手動で洗剤/柔軟剤を入れるときの、適量の確認方法を知りたいです。(タテ型)」
洗剤や柔軟剤を間違えた場所に入れてしまった場合は、ケースを水で洗い流してください。
手動投入部へ洗剤や柔軟剤を大量に入れてしまった場合は、以下のページをご覧ください。
「間違えて手動投入部へ洗剤や柔軟剤を大量に入れてしまいました。」
粉末と液体を組み合わせ
洗剤と漂白剤は、粉末と液体の組み合わせで入れても問題ありませんが、以下の機種は入れられません。
機種名:BD-STX130J/SX120J/SV120J/STX230H/SX120H/SV120H
使用できない洗剤
重曹や天然油脂の粉石けんは、故障の原因になるため使わないでください。
粉石けん(天然油脂を除く)、キューブタイプ、シートタイプ、タブレット
固形のため、よく溶かしてから直接洗濯槽に入れてください。
ドラム洗濯機の場合は、洗剤量表示のあと、一時停止をしてから入れてください。
ジェルボール型洗剤
容器に記載されている使用方法にしたがい、直接洗濯槽に入れてください。
洗剤を入れ過ぎない
洗剤を多く投入すると泡が多量に発生し、泡消し運転がはじまる場合があります。
泡消し運転については、以下のページを参考にしてください。
「泡が多量に発生し、脱水できません/表示部に「C18」「Ch」が表示されます。 」
こぼした洗剤はすぐにふき取る
ドア裏側の金属部や、本体外側のプラスチック部にこぼしたり、付着してしまった場合は、湿ったやわらかい布ですぐにふき取ってください。そのまま放置すると、本体の破損や故障の原因になります。
濃縮タイプの柔軟剤
濃縮タイプなど流れにくいものは、同量の水で溶かしてからいれてください。
ビーズ状の仕上げ剤
ビーズ状の仕上げ剤を入れるときは、直接洗濯槽に入れてください。
長時間放置しない
柔軟剤は固まりやすいため、入れたまま長時間放置しないでください。
分離、固化したものは使わないでください。
参考
洗剤ケースのお手入れは、以下のページを参考にしてください。
「洗剤ケースのお手入れ方法を教えてください。」
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