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洗剤・漂白剤を入れるときのご注意


重曹や天然油脂の粉石けんは使用しない
故障の原因になるため使わないでください。


固形の洗剤は溶かしてから投入する
以下の洗剤は固形のため、よく溶かしてから直接洗濯槽に入れてください。

  • 粉石けん(天然油脂を除く)
  • キューブタイプ
  • シートタイプ
  • タブレット

ドラム洗濯機の場合は、洗剤量表示のあと、一時停止をしてから入れてください。


ジェルボール洗剤は直接洗濯槽に入れる
容器に記載されている使用方法に従ってください。
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粉末と液体の組み合わせで投入しない
ドラム式の一部の製品では、以下の組み合わせで使用することができません。

  • 液体洗剤と粉末漂白剤
  • 粉末洗剤と液体漂白剤

ご使用の洗濯機が該当するかは、取扱説明書をご確認ください。


洗剤を入れすぎない
洗剤を多く投入すると泡が多量に発生し、泡消し運転がはじまる場合があります。


こぼした洗剤はすぐにふき取る
ドア裏側の金属部や、本体外側のプラスチック部にこぼしたり、付着してしまった場合は、湿ったやわらかい布ですぐにふき取ってください。そのまま放置すると、本体の破損や故障の原因になります。



柔軟材を入れるときのご注意


濃縮タイプの柔軟剤は同量の水で溶かしてから投入する
濃縮タイプは流れにくいため、水で溶かしてください。


ビーズ状の仕上げ剤は直接洗濯槽に入れる
容器に記載されている使用方法に従ってください。


投入口に入れたまま放置しない
柔軟剤は固まりやすいため、長時間放置しないでください。


分離、固化したものは使わない
そのまま使用すると柔軟剤の効果が得られなかったり、シミの原因になったりします。
また、固まった柔軟剤が洗濯機の配管やフィルターを詰まらせることがあり、故障につながることもあります。


柔軟剤を入れすぎない
以下のような問題が起こる可能性があります。

  • 洗濯物の吸水性の低下
  • 洗濯物に白い斑点や膜が残る
  • 洗濯機の排水系統に蓄積し、詰まりや悪臭の原因になる

参考
洗剤ケースのお手入れは、以下のページを参考にしてください。
洗剤ケースのお手入れ方法を教えてください。


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