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日立の家電品

「風アイロン」コースとは、高速風で衣類のシワを伸ばしながら乾燥を行い、アイロンがけの手間を減らすコースです。

ドラム式については以下のページをご覧ください。
風アイロン/らくはや風アイロンについて知りたいです。(ドラム式)

目次



特長

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大きな洗濯槽の中で衣類を広げながら、時速約500kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばします。
※当社調べ。吹き出し口の面積と風量から換算した、吹き出し口付近の速度。


底部の新ビートウィング(回転羽根)で衣類を大きく動かし、入れ替えを促しながら風を当てて仕上げます。
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また、衣類温度約65℃の低温乾燥のため、縮みを抑えてふんわりした仕上がりになります。
wash_a271_03.png



設定方法

  1. 水栓(蛇口)を開け、洗濯物を洗濯槽の中に入れる

  2. 内ふた、ふたを閉め、電源を入れる

  3. [洗▶乾]または、[乾燥]を押し、「風アイロン」コースを選ぶ

  4. [洗▶乾]運転時は、洗剤・柔軟剤を入れる(手動投入する場合のみ)

  5. スタートボタンを押す


きれいに仕上げるポイント

  • 一度に乾燥する量を減らす
    乾燥容量はお使いの機種により異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。

  • シワを伸ばしたい衣類を最後に投入する
    風が当たりやすくなってシワが伸びやすくなります。

  • 形態安定加工など、シワ防止加工のあるものを使う

  • 薄手の洗濯物は厚手の洗濯物と分けて乾燥する

  • 洗濯物のからまりを防ぐ
    ひもは結び、ワイシャツやパジャマなど、からまりやすいものを少なめにするとからまりを防ぐことができます。

  • 運転終了後、洗濯物をすぐに取り出す
    衣類が放置されてしまうと、折り目がシワになりやすくなります。

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