ホコリキャッチャーやダストボックスは、1年に1回を目安にお手入れをしてください。
2015年以降発売のXシリーズと2014年発売のZシリーズについては動画でも確認できます
「使いかた動画:エアコン」
ここでは、2021年発売のXシリーズ(RAS-X40L2)を例にご案内します。
機種によってホコリキャッチャーやダストボックスの形状が違うため、取り外し方法が異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
手前にある取っ手(ツマミ)の部分に指をかけ、上に引き上げながら外します。
Xシリーズのように前面フィルターがある機種は、ホコリキャッチャーとダストボックスが一体型になっています。
ホコリキャッチャー上部のくぼみにしっかり指を入れ、下部を支点として手前に倒すように外します。
参考
前面フィルターのない機種は、ホコリキャッチャーと一体型になっていないダストボックスがあります。
ダストボックスの取っ手を持って、まっすぐに手前へゆっくり引き抜きます。
ご注意
ホコリやチリが落下しないようにゆっくり引き抜いてください。
ホコリやチリがエアコン内部に落下してしまったときは、掃除機などで必ず取り除いてください。
ホコリキャッチャーのホコリは掃除機などで取り除いた後、水洗いしてください。
汚れがひどいときは中性洗剤で洗い、よくすすいでから室内で陰干しし十分乾かしてください。
「自動フィルター掃除」機能で集められたほこりは、ホコリキャッチャーから、ダストボックスに入ります。
前面用ホコリキャッチャーのダストボックスにゴミがたまっていたら捨ててください。
取り外す方法と逆の順番でおこないます。
機種によってホコリキャッチャーやダストボックスの形状が違うため、取り付けが異なります。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。
以上でホコリキャッチャーとダストボックスのお手入れは完了です。
フロントパネルを取り付け、電源を入れてください。
リモコンでタイマー予約などの設定をしている場合は、念のため設定できているかご確認ください。
電源を入れたときにクリーンランプがつく場合は、以下のページをご確認ください。
「「クリーン」や「定期クリーン」ランプがついています。」
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