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以下のような場合に、「ピー」というアラーム音と操作パネルの光でお知らせします。

  • ドアが開いたままの状態で一定時間が経過している
  • 「製氷おそうじ」の動作中

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アラーム音の特徴や、音が出つづけて止まらない場合の対処方法については、以下をご確認ください。


目次


アラーム音の特徴


ドアアラーム

ドアアラームは、冷蔵室、製氷室、冷凍室など複数のドアの開放時に設定されています。
いずれかのドアが3分以上開いたままになっていると、アラーム音が「ピー、ピー、ピー・・・」と出つづけます。すべてのドアを閉めると止まります。


ドアアラームや操作パネルの音量を設定する方法は、以下のページをご覧ください。


一部の機種では、動画でもドアアラームの設定方法をご紹介しています。


製氷おそうじのアラーム

「製氷おそうじ」機能が搭載されている製品で製氷おそうじを運転すると、製氷に関するランプが点滅し、「ピー、ピー、ピー・・・」とアラーム音が出ます。
ランプの点滅とアラームは「製氷おそうじ」が完了するまで約4分間ほどつづき、途中で止めることはできません。


ドアアラーム音が出ない設定をしていても、製氷おそうじのアラーム音を止めることはできません。


音が止まらない場合の対処方法


音を消すために、冷蔵庫のコンセントプラグを抜くことはおやめください。
ガス栓やガスコンロなどから万が一ガス漏れが発生している場合、冷蔵庫のコンセントプラグを抜くことで発生した火花へ引火し、火災につながる恐れがあります。


冷蔵庫のドアがしっかり閉まっているか確認します

冷蔵庫内やドアに食品やビニールなどが挟まると、ドアがしっかりと閉まりません。食品などが挟まっている場合は取り除き、すき間がない状態にしてください。

ドアに物が挟まっている一例
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ドアに「すき間」ができている一例
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また、以下の場合はドアが閉まりにくくなります。

  • 食品を詰め込みすぎている
  • チルドルームの前に食品が置いてある
  • 冷蔵庫内のケースの奥に食品が落ちて挟まっている

火災警報器や、ほかの電化製品から音が出ていないか確認する

日立製の冷蔵庫には、内蔵電池はありません。
ドアアラームを「切」にしていても音が出ている場合は、ほかの電化製品のアラーム音(警告音)の可能性があります。

火災報知機、ガス漏れ警報器、ガスコンロ、ジャーポット、電子レンジなど、冷蔵庫の周辺に置いている機器などから音が出ていないかご確認ください。


すべて確認しても音が止まらない場合

ドアの開閉を検知するスイッチが故障し、ドアアラームが誤作動している可能性があります。
お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。



ドアアラームの設定方法については、使いかた動画ページでも紹介しています。


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