ドラム式洗濯機は、衣類を下から上にかき上げながら洗う構造のため、小さな洗濯物が手前側(ドアの付近)へきたときに、ゴムパッキン部分に挟まってしまうことがあります。
ドラムを回転させ、衣類を持ち上げて押し洗い、たたき洗い、もみ洗いをしているためです。
靴下やハンカチなど小さな洗濯物がなるべく挟まらないようにするには、以下をお試しください。
ほかの洗濯物より先にいれ、なるべく奥側に入れて手前側にならないようにしてください。
洗濯ネットに入れることで、ある程度の大きさにまとまり、挟まることを防ぐことができます。
※ 片寄りの原因になる為、一辺が40cm以上の洗濯ネットは使用しないでください。
別売りの「お洗濯キャップ」を使うことで、洗濯物の挟まりを大幅に軽減することができます。
取り付けかたについては、以下のページまたは動画を参考にしてください。
「お洗濯キャップの使い方を教えてください。」
「使いかた動画:お洗濯キャップの取り付けかた 取り外しかたが分からない」
お使いの機種に対応しているお洗濯キャップが不明な場合は、洗濯機を購入した販売店か、お近くの量販店にご相談ください。
ドアあるいはゴムパッキン部分に問題が生じている可能性があるため、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検をご相談ください。
よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。