自動投入部の液体洗剤・柔軟剤タンクやタンク取付部周辺に液体洗剤の残りや汚れが癒着していると、液体洗剤・柔軟剤経路の詰まりの原因になったり、カビが発生することがあります。
2~3か月に一度を目安にお手入れしてください。
また、以下の場合もお手入れが必要です。
ここでは、タテ型洗濯乾燥機BW-DKX120Fを例に紹介しています。タンクの形状など機種によって異なりますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。
お手入れ方法は、動画でも紹介しています。
「使いかた動画:タテ型洗濯乾燥機/全自動洗濯機」
「使いかた動画:ドラム式洗濯乾燥機」
タンクは分解してお手入れができます。タンクの部品にはふた、透明ふた、フロートピースがあります。
以下の手順に沿ってお手入れをしてください。
タンクを傾けると洗剤や柔軟剤がこぼれることがあるので、取っ手を持ってまっすぐ上に引き上げてください。
以上でタンクのお手入れは完了です。
タンクのお手入れのあと、液体洗剤/柔軟剤経路のお手入れをしてください。
※液体洗剤経路と柔軟剤経路を同時にお手入れすることはできません。
運転が終了すると、終了音が鳴り自動的に電源が切れます。
運転が終わった後、タンクに残った残水を捨てタンク内やタンク取付部周辺の水気を柔らかい布でふき取ってください。
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