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排水ホースを排水口に取り付けるときの注意点（タテ型）

必ずお読みください

ご注意

  • 排水口に取り付ける際は、かならず販売店や設置業者にご相談ください。正しく取り付けられていないと、水漏れによる住宅や家財への被害が出るおそれがあるため、お客様自身での調節はおやめください。

  • 引っ越しなどで洗濯機の配置を変更する場合や、ホースに破損や水漏れがある場合は、お買い上げの販売店もしくは修理相談窓口にご相談ください。

目次

排水ホースの長さを調整する方法は、以下のページをご覧ください。
「排水ホースの切断・延長方法を知りたいです。（タテ型）」



事前確認

ホースピースを確認する
排水ホースの先端に、ホースピースがしっかり固定されているかご確認ください。
＊ホースピースを付けないと、排水が悪くなり、すすぎが不十分になったり、発泡して運転が止まることがあります。
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ホース引出口を確認する
ホース引出口に排水ホースのくびれた部分が合わせてあるかご確認ください。
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洗濯機底面を確認する
排水ホースが洗濯機底面のフックに固定されて、たるんでいないことをご確認ください。
固定がしっかりしていないと、運転時の振動により排水ホースに穴があき、水漏れの原因になります。
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＊本体を倒すときは、傷つき防止のため、クッション材や毛布などの上に静かに倒してください。



取り付けるときの注意点


排水ホースを排水配管にしっかり差し込む

排水の力や振動などで、排水ホースの先端が抜けてしまうと水漏れの原因になります。
排水配管の位置を確認してから差し込んでください。
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排水ホースの先端がふさがらないようにする

排水口が浅く、先端がぶつかっていると水が流れにくくなります。
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排水ホースが折れ曲がらないようにする

排水ホースが折れ曲がっていると、水が流れにくくなり、折れている箇所にゴミが詰まることがあります。
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排水ホースが10cm以上持ち上がらないようにする

排水ホースが途中で10cm以上高くなっていると、水が流れにくくなります。
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参考
ドラム式洗濯機に取り付ける方法は、以下のページをご覧ください。
「排水ホースを排水口に取り付けるときの注意点（ドラム式）」


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