長期間使用していなかったエアコンは、本格的に使い始める前に試運転(動作チェック)を行うことをおすすめします。
なぜ試運転が必要?
いざ冷房を使おうとしたときに「冷えない」「動かない」「エラーが表示される」といった不具合に気づくケースも少なくありません。
オフシーズン中は使用しないため、不具合があっても気づきにくいことがあります。
特に気温が上がる時期は、修理や点検の依頼が集中するため、すぐに対応できない場合があります。
本格使用前の確認が安心につながります
そのため、夏本番を迎える前に動作を確認しておくことが大切です。
早めに状態をチェックすることで、安心してシーズンを迎えることができます。
エアコンが接続されている電源のブレーカーが「切」になっている場合は、「入」にしてください。
電源プラグをコンセントから抜いている場合は、コンセントに接続してください。

電源プラグとコンセントの隙間にホコリがたまっていると、コンセント付近から発火する恐れがあります。
(トラッキング火災)ホコリがたまっている場合は拭き取ってください。

以下のような場合は排水ホースから水が流れなくなり、室内機から水漏れが発生する可能性があります。
・排水ホース先端にごみが詰まっている
・排水ホース先端が持ち上がっている
・排水ホースの先端がたまり水に浸かっている

液晶画面が正しく表示されない場合は、以下のページをご確認ください。
「リモコンのボタンを押しても、液晶表示部に何も表示されません。」
フィルターが汚れていると、ホコリなどによりニオイが発生する場合がありますので、汚れている場合はフィルターを清掃してください。
フィルターの取り付け、取り外しについては、以下のページを参考にしてください。
「エアフィルター(ステンレスフィルター)のお手入れ方法を知りたいです。」

運転モードを「冷房」に設定し、最低設定温度の16℃に下げて、約10分間運転します。
リモコンで操作してもエアコンが動かない場合は、以下のページをご確認ください。
「リモコンで操作できません。」

冷風が出ない場合は電源を切り、本体の電源プラグをコンセントに差し込み直して、再度冷房運転をしてください。
改善しない場合は以下のページをご確認ください。
「よく冷えない/冷たい風が出てきません。」

タイマーランプや除湿ランプ・みはりランプなど、点滅しているランプによってはエアコン本体に不具合が発生している可能性があります。
詳しくは以下のページをご確認ください。
「タイマーランプが点滅しています。」

音の種類によって対処方法が異なります。以下のページをご確認ください。
「運転中にエアコン(室内機)から異音がします。」
「室外機の音が気になります。」
試運転をしばらくおこなってから、室内機からニオイが出て気になる場合は、以下のページをご確認ください。
「エアコン(室内機)のにおいが気になります。」
プレシーズンお手入れ機能
プレシーズンお手入れ機能を設定している機種は、冷房・暖房シーズン前に自動で試運転を兼ねた自動クリーン運転を行います。
*この機能は工場出荷時には設定されていないため、ご自身による設定が必要です。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
「プレシーズン自動お手入れ機能について知りたいです。」
シーズン前自動点検機能
シーズン前自動点検機能を設定している機種は、冷房シーズン前に、正常に運転されるか、故障部分が無いかなどの自動点検を行います。
*この機能は、工場出荷時に設定されています。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
「シーズン前自動点検について知りたいです。」