「本体のランプが赤点滅した」、「吸込力が弱くなった」ときは、水洗いしてください。
ここでは、CV-SP900Mのお手入れの仕方を紹介します。以下を参考にして下さい。
内筒フィルターの取り外し、お手入れの方法は機種によって異なりますので、詳しくは、お使いの機種の取扱説明書をご覧ください。
目次
内筒フィルターの取り外し方
- ごみすてボタンを押して、ダストケースふたを開ける
※ダストケース内にごみがある場合は、ダストケースを下方に向けてごみ箱や新聞紙などで受けてください。
- 内筒フィルターを、ダストケースから取り外す
- 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークに合わせる
- 内筒フィルターをまっすぐ引き抜く
※引き抜くときにごみがこぼれる場合があります。新聞紙などの上で外してください。
内筒フィルター/キャップ部のお手入れ方法
- 内筒フィルターに付着しているごみを取り除く
※内筒フィルターに絡みついたごみは、お手入れブラシで矢印の方向にずらすと、楽に取り除くことができます。
- 水洗いをする場合は、水をはったタライの中で、内筒キャップベースを10回程度動かして取り除く
お願い
- 付着しているごみは軽く落としてから水洗いしてください。
- 内筒フィルターは水洗い後によく水を切ってください。
- ダストケースふたを開けた状態でダストケースを強く振らないでください。
破損するおそれがあります。
- 自然乾燥させる
陰干しにして、十分に自然乾燥させてください。
ご注意
ぬれたままでご使用になると、フィルターが早期に目詰まりし、吸込不良や異臭発生の原因となります。
ヘアードライヤーなどの熱風で乾燥させないでください。性能低下や破損・変形の原因となります。
内筒フィルターの取り付け方
- 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークに合わせる
- 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークまで回す
お願い
内筒フィルターはしっかり取り付けてください。しっかり取り付けていない状態で本体を運転した場合、内筒フィルター付近から異音がすることがあります。
ご注意
ダストケースおよび各フィルターは、取り付けて運転してください。
モーター部にごみが侵入し、モーターが破損したり、本体内部のフィルターが目詰まりして、本体から異音が発生することがあります。その場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。