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「本体のランプが赤点滅した」、「吸込力が弱くなった」ときは、水洗いしてください。
ここでは、CV-SP900Mのお手入れの仕方を紹介します。以下を参考にして下さい。
内筒フィルターの取り外し、お手入れの方法は機種によって異なりますので、詳しくは、お使いの機種の取扱説明書をご覧ください。


目次



内筒フィルターの取り外し方

  1. ごみすてボタンを押して、ダストケースふたを開ける
    ※ダストケース内にごみがある場合は、ダストケースを下方に向けてごみ箱や新聞紙などで受けてください。
    clean_a83_01.JPG


  2. 内筒フィルターを、ダストケースから取り外す
    1. 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークに合わせる

    2. 内筒フィルターをまっすぐ引き抜く
      ※引き抜くときにごみがこぼれる場合があります。新聞紙などの上で外してください。
    clean_a83_02.JPG


内筒フィルター/キャップ部のお手入れ方法

  1. 内筒フィルターに付着しているごみを取り除く
    clean_a83_03.JPG

    ※内筒フィルターに絡みついたごみは、お手入れブラシで矢印の方向にずらすと、楽に取り除くことができます。

  2. 水洗いをする場合は、水をはったタライの中で、内筒キャップベースを10回程度動かして取り除く
    clean_a83_04.JPG

    お願い
    • 付着しているごみは軽く落としてから水洗いしてください。
    • 内筒フィルターは水洗い後によく水を切ってください。
    • ダストケースふたを開けた状態でダストケースを強く振らないでください。
      破損するおそれがあります。

  3. 自然乾燥させる
    陰干しにして、十分に自然乾燥させてください。

    ご注意
    ぬれたままでご使用になると、フィルターが早期に目詰まりし、吸込不良や異臭発生の原因となります。
    ヘアードライヤーなどの熱風で乾燥させないでください。性能低下や破損・変形の原因となります。


内筒フィルターの取り付け方

  1. 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークに合わせる

  2. 内筒フィルターの△マークをダストケースの▽マークまで回す

clean_a83_05.JPG

お願い 内筒フィルターはしっかり取り付けてください。しっかり取り付けていない状態で本体を運転した場合、内筒フィルター付近から異音がすることがあります。


ご注意
ダストケースおよび各フィルターは、取り付けて運転してください。
モーター部にごみが侵入し、モーターが破損したり、本体内部のフィルターが目詰まりして、本体から異音が発生することがあります。その場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。


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