エアコン内部を乾燥させるには、以下の2通りの方法があります。
以下の機能を設定すると、自動でエアコン内部を乾燥します。
機種によっては機能を搭載していない場合があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
カビが成長しやすい環境になると自動的に作動し、加熱および、送風運転で室内機を乾燥します。
詳しくは以下のページをご覧ください。
「内部カビ抑制(カビバスター)について知りたいです。」
運転を停止したあと、熱交換器の余熱を利用してファンを加熱、および送風でエアコン内部を乾燥します。
詳しくは以下のページをご覧ください。
「ヒートアタック(ファン加熱、加熱乾燥)運転について知りたいです。」
冷房・除湿・涼快の運転停止後、自動的に作動し、エアコン内部を約60分間乾燥します。
詳しくは以下のページをご覧ください。
「内部クリーン運転について知りたいです。」
リモコンに以下のボタンがある機種では、ボタンを押すと送風運転を開始します。
上記のボタンがない場合は、設定温度を最高温度(32℃)にして冷房運転をすると、送風と同じ運転をおこないます。
室温が32℃を越えていると、冷房運転になってしまうため、32℃以下のときに運転してください。
送風運転で内部が乾燥する目安
参考
天気が良い、カラッと晴れた日に、窓を開けて換気をしながらおこなうと、より効果があります。
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