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使いはじめや夏場など周囲の温度が高いときは、冷蔵庫内を早く冷やす必要があるため、コンプレッサー(圧縮機)が高速で動くので「ブーン」という運転音が大きくなることがあります。

[本体背面の下部にあるコンプレッサー]
※ 冷蔵庫を横から見た場合のイメージ図です。
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ご使用環境などにより異なりますが、コンプレッサーの運転音など、以下のページから試聴できます。


音が大きくなるのはこんなとき

以下のような場合は冷蔵庫内を冷やすため、運転音が大きくなりますが、しばらくして庫内の温度が安定すると、コンプレッサーが通常運転(もしくは省エネ運転)に戻り、音が小さくなります。

  • 冷蔵庫の設置直後
  • ドアの開閉回数が多いときや、長く開けていたとき
  • 夏場など、周囲の温度が高いとき
  • 「急速製氷」「クイック冷却」「急速冷凍」「急冷凍」「急冷蔵」など、より強く冷やす設定に切り替えたとき
  • 霜取り運転のとき

[霜取り運転について]
冷蔵庫の冷却機についた霜を取り除く「霜取り運転」の過程でも、コンプレッサーの音が大きくなることがあります。
冷蔵庫の使用頻度が低い時間帯に自動的におこなわれるため、夜間に動作する場合があります。日中よりも周囲の音が静かなために、運転音をより大きく感じることがあります。


上記にあてはまらない場合や、音が大きすぎるような場合

冷蔵庫の内部に問題が発生している可能性があります。
恐れ入りますが、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。



ドアを閉めたあとの「ブーン」という運転音については、以下のページでもご紹介しています。


そのほかの音など、冷蔵庫の音が気になる場合は、以下のページをご確認ください。


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