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新鮮スリープ野菜室は、「うるおいユニット」で適度な水分を維持しながら、「プラチナ触媒」で炭酸ガスの濃度を高めて野菜の呼吸活動を抑え、眠らせるように保存します。
※「光触媒」を使用している製品もあります。

炭酸ガスの濃度を高めることで栄養素の減少を抑えるため、ドアの開閉はなるべく少なくしましょう。
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以下をご参照いただき、新鮮スリープ野菜室の機能をご活用ください。
※ 機種により搭載されている機能や形状が異なります。詳しくはご使用の製品の取扱説明書をご覧ください。


目次


収納食品

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  • 上段スペース
    使いかけの野菜や小物野菜(トマト、ピーマンなど)、果物など(オレンジなど)が適しています

  • たて収納スペース
    背の高い野菜(きゅうり、にんじんなど)や、2Lペットボトルなどを立てて収納できます。

  • 下段スペース
    湿度が高いので葉物野菜(ホウレンソウ、小松菜など)や、大物野菜(キャベツ、レタスなど)などが適しています。

    ※右奥にある「うるおいユニット」をふさがないでください。「うるおいユニット」をふさいでしまうと、結露が多く発生します。
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収納に関するご注意

※うるおいカバーは機種によって搭載していない場合があります。

  • 収納する食品の高さにご注意ください。
    ドアが確実に閉まらなくなり、冷えが悪くなることがあります。
    また、食品ケースやうるおいカバーが破損することがあります。
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  • 上段ケースを取り外したまま使用しないでください。
    ケース奥側に食品が落ちて、ドアが閉まらなくなることがあります。

  • 無理に食品、飲料などを押し込まないようにしてください。
    しきりや各ケース、うるおいカバーが破損することがあります。
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保存方法

新鮮スリープ野菜室はラップなしで野菜を保存できます。
ただし、以下の場合など、状況に合わせて食品にラップすることをおすすめします。

  • 野菜の収納量が少ない
  • ケースなどへの結露が気になる
  • におい移りが気になる

保存に関するご注意

長期間野菜室に入れたままにすると、食品が変色したり、味が落ちたりする低温障害になることがあります。

[低温障害を起こしやすい食品]
野菜:なす、さやいんげん、さつまいも、おくらなど
果物:バナナ、パイナップル、マンゴー、パパイヤ、アボカド、レモンなど


温度設定

新鮮スリープ野菜室の温度設定ができる製品は、冷却モード「野菜室強」で長時間ご使用になると、水分の多い野菜などが凍ったり、結露量が多くなります。
状況に合わせて「野菜室強」設定を解除することをおすすめします。

以下のページもあわせてご参照ください。


お手入れ

新鮮スリープ野菜室は他の部屋より湿度が高くなっているため、結露が発生しやすくなります。
ケースに水滴がついたり、汚れに気づいたらお手入れをしてください。
お手入れ方法は以下をご覧ください。



上記について動画でも詳しくご紹介しています。


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