乾燥フィルターの奥は、ドラム内につながっています。乾燥フィルターの清掃時に、歯ブラシ、綿棒、ティッシュ、ヘアピンなどを落としてしまった場合は、分解をともなう修理が必要です。
小さなものは排水経路へと流れていき、糸くずフィルターで止まる可能性があります。落としたものが糸くずフィルターに残っていないか、運転終了後に確認してください。
糸くずフィルターを確認しても見つからない場合は、本体内部に引っかかって故障につながる可能性があります。この場合は洗濯機を分解して取り出す必要があるため、点検修理が必要です。
また、ものを落としたあとに異常な音がする場合なども、点検が必要です。
お買い上げの販売店もしくは修理相談窓口に点検を依頼してください。
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