以下を参考に、パックフィルター(紙パック)の取り付けを行ってください。
パックフィルターの取り付け方は機種によって異なりますので、詳しくは、お使いの機種の取扱説明書をご覧ください。
なお、パックフィルターの取り外し、ごみの捨て方については、以下をご確認ください。
「パックフィルター(紙パック)の交換方法を教えてください。(キャニスター)」
※シールふた付きパックフィルターで説明しています。
シールふたのないパックフィルターをご使用の場合は、2~4、6を行ってください。
- パックフィルターを取り付ける前に、シールふたを折り返す(シールふた付きのみ)

※パックフィルターを取り付ける前に、はく離紙をはがさないでください。
ごみ捨て時にシールが使用できなくなる可能性があります。
- ボール紙の切り欠きを上にして、ガイドの挿入溝にボール紙を合わせる
パックフィルターは折りたたんだままの状態で取り付けます。

- ボール紙をガイドの挿入溝にそって奥まで押し込みます。
※シールふたでパックフィルターの吸込口をふさがないでください。モーターの故障、過熱、発煙、発火の恐れがあります。
- ボール紙の上部を、両手でフックのつめの内側まで押し込む

- シールふたを中に入れ、シールふたの引っ掛け穴を、フックの突起に引っ掛ける(シールふた付きのみ)

- 上ふたを閉める
- パックフィルターを取り付けていない、または正しく取り付けていない状態で、上ふたを閉めようとしても閉まりません。
上ふたやフックが破損するおそれがありますので、無理に押さえないでください。
- パックフィルターを長持ちさせるために、交換後は一度強運転してください。