ページの本文へ

槽洗いコースはクリーナーを使わず水道水で短時間で洗濯槽内のホコリや糸くずを洗い流します。

繊維クズが出やすい洗たく物を洗った後や、乾燥運転をした後は、槽内にホコリや糸くずが残っていることがあるため、以下のような場合におすすめです。

  • お気に入りの衣類を洗う前に洗濯槽をキレイにしたいとき
  • ドアパッキンに付着したホコリを洗い流したいとき

または以下のいずれかのお知らせが、操作パネルに表示されたらお手入れを行ってください。

  • 「洗濯槽内に糸くず・ホコリがたまっています」と表示
  • 「お手入れおすすめ」と「槽洗い」が点滅

*お知らせ表示は機種によって異なります。
お知らせが表示される条件などについては以下のページをご覧ください。


クリーナーを使っての洗濯槽のお手入れについては以下のページをご覧ください。


操作手順

操作手順は機種によって異なります。
ここでは例としてBD-STX120Hを紹介します。
その他の機種の操作方法については取扱説明書をご覧ください。

  1. 水栓(蛇口)を開け、ドアを閉めて電源を入れる
    *ドラムの中に衣類は入れないでください。

  2. [洗濯]または[清潔]をタッチし、[槽洗い]を選ぶ

  3. [スタート]を押す
    約12分の運転が始まります。
    運転が終了すると、自動で電源が切れます。

  4. 糸くずフィルターのお手入れをする
    糸くずフィルターのお手入れについては、以下のページをご覧ください。

槽洗いコースを行ってもお知らせ表示が消えない場合は、以下のページをご覧ください。


カテゴリ別に探す

ウェブサイト内で解決できない場合にはこちらから

よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。