乾燥フィルターにほこりが付着すると、風量が減って乾燥時間が長くなるため、「乾燥フィルター」や「フィルター」が点滅してお知らせします。
*「乾燥フィルター」や「フィルター」を点滅させないように設定することはできません。
目次
お使いの機種によって、「乾燥フィルター」や「フィルター」が点滅される運転回数は異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
例:BD-SG110Kの場合
「洗乾」または「乾燥」を10回運転するたびに表示します。
「乾燥フィルター」や「フィルター」が点滅する運転回数に達していない場合でも表示されます。
乾燥フィルターや差し込み口が目詰まりしている状態で運転を続けると、乾燥時間が長くなったり、乾きが悪くなったりします。
電源を切ってから乾燥フィルターを取り出し、ほこりやごみを取り除いてください。
お手入れ方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。
「乾燥フィルターのお手入れ方法を知りたいです。(ドラム式)」
「乾燥フィルターのお手入れをしたいです。(タテ型)」
乾燥フィルターと差し込み口の一例
ドラム式
タテ型
ご注意
乾燥フィルターがはずれていたり、ゆるんでいると「乾燥フィルター」や「フィルター」が点滅します。
お手入れのあとは、乾燥フィルターをしっかり取りつけてください。
お手入れをしても「乾燥フィルター」や「フィルター」が点滅する場合は、洗濯機に問題が発生している可能性があります。
恐れ入りますが、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
よくあるご質問で、解決できない質問や疑問については、メールまたはお電話にてお答えしております。下記の窓口へお問い合わせください。