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日立エコキュートは快適な給湯、キレイなお湯にこだわりながら、
効率よい沸き上げやタンクの断熱性能など、省エネ性も追求しました。

「高い省エネ性能」の特長 ー 動画はこちら

※1 家庭用ヒートポンプ給湯機一般地向け。2024年9月27日現在。

※「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」へのJIS効率の入力値も同じです。

※貯湯ユニットの写真は脚カバー(別売)装着品です。

ランニングコスト比較

BHP-FV37WDの場合

BHP-FV46WDの場合

※ランニングコスト試算条件(当社調べ。2024年9月現在。)
〇エコキュート型式:BHP-FV37ND(運転モード:おまかせ節約)で36,889円/年(税込)、BHP-FV37WD(運転モード:おまかせ節約)で31,619円/年(税込)、BHP-FV46ND(運転モード:おまかせ節約)で37,943円/年(税込)、BHP-FV46WD(運転モード:おまかせ節約)で32,390円/年(税込)、都市ガス省エネ高効率給湯器24号タイプ(機器効率95%)で68,533円/年(税込)
〇給湯負荷:JIS C 9220:2018の年間給湯保温モード熱量による。
〇電気料金:2024年9月現在の東京電力エナジーパートナー「スマートライフS」夜間25.47円/kWh、昼間33.37円/kWhで試算。燃料調整額-5.88円/kWh(2024年3月~2024年8月の6か月間平均値)含む、再生可能エネルギー発電促進賦課金3.49円/kWh含む、激変緩和措置含まず、基本料金含まず。
〇ガス料金:2024年9月現在の東京ガス東京地区等一般契約料金B表基準単位料金165.77円/m3 で試算。原料費調整額35.31円/m3(2024年3月~2024年8月の6か月間平均値)含む、激変緩和措置含まず、基本料金含まず。
〇お湯の使用量や季節、地域、電気料金プランなどにより変動します。またエコキュートはご使用状況により昼間に多く沸き上げをおこなった場合、電気料金が異なります。
〇燃料調整費額、原料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は変動します。最新の情報は各電力会社、ガス会社などにご確認ください。

エコキュートで給湯にかかるエネルギーを少なく

エコキュートは大気の熱を利用してお湯を沸かすから電力使用量はその約1/3になります。

エコキュートはお湯を沸かす際に、大気の熱エネルギー2に対し、電気エネルギー1しか使わないので、
電気エネルギーだけで沸かす場合に比べて電力消費量を約1/3に抑えられます。

家庭でおふろや台所などの給湯に使うエネルギーは全体の約27.8%にもなります。給湯エネルギーを減らすことで環境負荷低減にもつながります。

家庭で使用するエネルギー消費量の内訳
(2021年度)

世帯あたりの用途別エネルギー消費
出典:資源エネルギー庁
「エネルギー白書2023」を基に作成

省エネ家電選びのナビゲーター
統一省エネラベルが変わりました

温水機器の小売事業者表示制度が改正され、ガス、石油、電気温水機器の省エネ性能やランニングコストを比較できるようになりました。詳しくは下記よりアクセスの上、ご確認ください。

※右記の統一省エネラベルは見本です。統一省エネラベルの詳細については「資源エネルギー庁ウェブサイト」をご参照ください。

資源エネルギー庁ウェブサイト >
エコキュートは省エネ性能が高く、ランニングコスト(年間目安エネルギー料金)がお得です

各製品ごとの省エネ基準達成率100%*3同士における省エネ性能・年間目安エネルギー料金

  • 電気温水機器の場合

  • ガス温水機器の場合(都市ガス)

  • 石油温水機器の場合

BHP-FV37WDは省エネ性能で最高評価の5.0を達成。省エネ性能の高い製品です。

「高い省エネ性能」の特長(2分6秒)

断熱性が高く、お湯が冷めにくい

発泡スチロール保温材より高断熱のウレタンフォームをタンクの周囲のすき間すべてに充てんし、高い断熱性を実現しました。

※3 国内の家庭用ヒートポンプ給湯機貯湯ユニットにおいて。2014年10月20日発売。

[真空断熱材]でさらにお湯が冷めにくい

断熱性向上のため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、新たに天面部にも真空断熱材を追加しました。

※[ウレタンク]で真空断熱材を採用しているのは[水道直圧給湯]フルオート標準タンク(高効率)のみです。

※当社調べ。タンク湯温を90℃に沸き上げ運転後、7℃環境下に12時間放置したあとのタンク湯温を当社従来製品BHP-FV37ND(2013年発売)と比較。

効率よくお湯を沸き上げる
高効率ヒートポンプユニット

日立独自の吸熱性能が優れた高性能蒸発器、効率良く冷媒を圧縮するスクロール圧縮機、熱交換性能が高い水冷媒熱交換器も採用して高効率にお湯を沸き上げます。

※採用している技術は、機種によって異なります。

イメージ図

*1 年間給湯保温効率(JIS)は、JIS C 9220:2018に基づき算出した値です。地域や運転モードの設定、ご使用状況等により異なります。

*2 BHP-FV46WDの場合は約52%削減。

*3 省エネ基準達成率100%とは、省エネルギー法の2025年度目標製品の省エネルギーラベル表示(JIS C 9901)を基準としています。

*4 [ウレタンク]の構造イメージ図のウレタンフォーム、真空断熱材等は、実際の色とは異なります。イメージ図は脚カバー(別売)装着品です。

〇このページは[水道直圧給湯]フルオート 標準タンク(高効率)BHP-FV37WD、BHP-FV46WDの特長を紹介しています。