「きらりUVクリーン」の特長
※1 製品の機種、製造時期などによって搭載しているユニットは異なります。ユニットAもしくはユニットBのどちらかを搭載しています。
紫外線の中でも、100nm~280nmの波長は深紫外線(UV-C)に区分され、特に265nm付近の波長は、菌のDNAに直接作用する能力があることから、水や空気の浄化等にも使用されています。
<左右にスワイプ>
<左右にスワイプ>
試験条件 | 湯温40℃、湯量180L、室温30℃、保温なし。 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試験方法 | 湯温40℃、湯量180Lの浴そうに4人入浴することを想定して、0,1,2,5時間後に計4回、ほぼ同数の菌を投入し、 [きらりUVクリーン]あり・なしでの12時間後の菌数を評価。 |
||||||||||||||||||||
試験結果 | UVユニットA、Bともに12時間後の菌の増殖を約99%抑制 ※それぞれの数値は、2回の試験結果の平均値です。
|
※試験機関:一般財団法人 栃木県環境技術協会(各試験番号は表に記載)
※製品の機種、製造時期などによって搭載しているUVユニットはAもしくはBのどちらかになりますが、[きらりUVクリーン]の効果は同等です。
※[きらりUVクリーン]の運転時間を12時間に設定した場合。出荷時は2時間に設定されています。UVユニットの光源寿命は約1万時間です。[きらりUVクリーン]を12時間に設定して毎日使用した場合、寿命の目安は約6年です。部品の交換についてはお買い上げの販売店にお問い合わせください。
※実使用環境での実証効果ではありません。※使用環境により効果が異なります。※あらゆる菌に効果があるわけではありません。※皮脂や角質等の汚れを除去する効果はありません。
<左右にスワイプ>
にごり写真 ※写真は UVユニットBの結果です |
[きらりUVクリーン]あり | [きらりUVクリーン]なし | ||
![]() |
![]() |
|||
濁度 | 指数 | 濁度 | 指数 | |
UVユニットA | 3度 | 13 | 23度 | 100 |
UVユニットB | 1度未満 | 11 | 9度 | 100 |
※[きらりUVクリーン]なしの濁度を100とした場合の比率を指数として算出しています。
※濁度とは、水のにごりの程度を示すものです。濁度0が透明で、数値が大きくなるほどにごりがあるということです。濁度は、「水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)」に基づき測定しています。
※お湯に光を当てて、にごりの状態を見やすくしています。
試験条件:湯温40℃、湯量180L、室温30℃、保温なし。
試験方法:湯温40℃、湯量180L、濁度1未満の浴そうに4人入浴することを想定し、0,1,2,5時間後に計4回、ほぼ同数の菌を投入し、湯はり完了(菌の初回投入)から12時間後のお湯のにごりを目視および濁度で比較。(当社試験による)
試験結果:[きらりUVクリーン]なしに比べてお湯のにごりを抑制。(当社調べ)
※実使用環境での実証効果ではありません。
※あらゆる菌に効果があるわけではありません。
※皮脂や角質等の汚れを除去する効果はありません。
※使用環境により効果が異なります。
※[きらりUVクリーン]は、入浴剤のご使用や、ご使用による経年的なUVユニット内部の汚れにより深紫外線の効果が低減します。
〇このページは[水道直圧給湯]フルオート 標準タンク(高効率)BHP-FV37WD、BHP-FV46WDの特長を紹介しています。
上記機能搭載の商品はこちら