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エアコンの吹き出し口に水滴がついたり、水が飛んできたりするのは、エアコン内部に結露が発生していることが考えられます。
以下の「結露の発生を防ぐ方法」をお試しください。

室内機からポタポタと水が垂れてくる場合は、以下のページをご覧ください。



結露の発生を防ぐ方法


  • 風向板を水平にする
    風向板は冷房運転時に冷たい空気で冷やされているため、室内の暖かい空気と触れることで結露が発生し、水滴がつきやすくなります。
    長時間風向板を下向きにしていると、風向板についた水滴が落ちてくることがあるので、風向板を水平にして改善するかお試しください。
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    風向板の変更方法は以下のページをご覧ください。


  • 除湿運転にする
    冷房で室温が下がると、空気中に含むことができる水蒸気の量(飽和水蒸気量)が減ってしまいます。このため、水蒸気の量が同じで室温が下がると、湿度が上がってしまい、結露が発生することがあります。
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    除湿をして湿気をなくすことで、結露の発生を緩和できる可能性があります。


  • フィルター掃除をする
    エアフィルターが汚れていると、空気の循環がうまくできず、エアコン内部で結露が発生しやすくなります。
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    フィルターのお手入れ方法については、以下のページをご覧ください。


  • エアコンクリーニング(内部洗浄)をする
    熱交換器(アルミフィン)が汚れていると、結露が外に流れていかず、吹き出し口から出てくることがあります。
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    エアコンクリーニングで改善する場合がありますので、お試しください。エアコンクリーニングについて、詳しくは以下のページをご覧ください。


上記をすべて試しても改善しない場合

お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。


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