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エアコンクリーニング(内部洗浄)は、洗浄方法や、使用する洗浄剤の選定、取り扱い、処理などに高い専門技術が必要です。
お客様ご自身ではおこなわず、正しい知識を持った業者やお買い上げの販売店、日立家電エコーセンターにご相談ください。
夏季は特にお問い合わせが多くなるため、夏季のシーズン前(4月、5月ごろ)など、早めのご相談をおすすめします。

ご注意
市販の洗浄スプレーは故障の原因となるため、使用しないでください。詳しくは、以下のページをご覧ください。


エアコンクリーニング(内部洗浄)は、正しい方法でおこなわないと、樹脂部品の割れ・内部部品の劣化などが発生し故障に至ることがあります。また、電気部品の絶縁不良・排水経路の詰まりが発生し、感電や水漏れを引き起こしたり、最悪の場合は発煙・発火につながるおそれがあります。

お客様ご自身で洗浄を実施された場合は、上記の可能性があります。
洗浄後に以下のような症状が見られる場合は、直ちに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。

  • 焦げ臭いにおいがする
  • 設定や操作ができない
  • 異常な振動や音がする
  • 水漏れや水飛びする

その後、日立家電エコーセンターに点検(有料)のご相談をお願いします。


参考

  • エアコンクリーニングの頻度
    定期的におこなう必要はありません。
    内部のにおいや、カビ、ホコリが気になったときにご相談ください。

  • カビの発生を抑制する方法
    冷房や除湿運転のあとや、オフシーズン前にエアコン内部を乾燥させるとカビの発生を抑えることができます。
    詳しくは以下のページをご覧ください。
    エアコンの内部を乾燥したいです。

    また、凍結洗浄を搭載している場合は、凍結洗浄で内部の汚れを落とし、カビの発生を抑えることができます。
    凍結洗浄の機能について、詳しくは以下のページをご確認ください。

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