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自動製氷の機能を利用して氷をつくる・停止するなどの方法については、以下をご参照ください。

はじめて氷をつくる、または1週間以上氷をつくっていない場合は、一度製氷機をお手入れしてからご利用ください。


目次

以下は例として、R-HX60Rの手順です。
製氷時間や操作方法が機種により異なる場合がありますので、詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご覧ください。


氷をつくる(製氷)

製氷時間:約2~3時間
※周囲温度約30℃、各室温度設定「標準」、ドア開閉なしのときの目安値


[操作方法]

  1. 操作パネルの[製氷]ボタンを押して、製氷ランプを点灯させます。
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  2. 給水タンクを引き出します。
    rei_a88_02.png

  3. 給水タンクのカバーを開けて、水を入れます。
    rei_a88_03.png

    給水タンクに入れる水は、水道水をおすすめします。また、以下の水でも製氷できます。
    • ミネラルウォーター(硬度100mg/リットル以下)
    • 浄水器の水
    • 水質基準を満たしている井戸水

    • 水道水以外の水は塩素殺菌されていないため、給水タンクや浄水フィルターに雑菌が繁殖しやすくなります。3日に一度は給水タンクや浄水フィルターをお手入れしてください。

    • ミネラルウォーター(硬度100mg/リットルを超える高いもの)を長期間使用した場合、カルシウムなどのミネラル分が凝固し、それが蓄積されることで故障の原因になる可能性があります。

    • 以下の飲料水は故障の原因となるため、吸水タンクに入れないでください。
      • ジュース類
      • スポーツドリンク
      • 炭酸飲料
      • お茶やウーロン茶など

    満水の目安は、給水タンクの横にある目盛り(満水線)をご確認いただき、満水線よりも水は入れすぎないようにしてください。

  4. 給水タンクを元の位置に押し込みます。
    タンクセット位置の線を越えるように、奥までしっかりと押し込んでください。このとき、給水タンクがしっかりと押し込まれていないと、氷ができません。
    給水タンクの水がこぼれたときは、すぐに乾いた布などで拭き取ってください。
    rei_a88_04.png

  5. 自動的に製氷運転が始まります。
    給水タンクをセットすると、自動的に製氷運転が始まります。
    製氷ケースがいっぱいになると、製氷機能が一時停止します。氷が少なくなると自動的に再開します。

    ※ 製氷機にまったく氷ができない場合や、時間がかかる場合は、以下のページをご確認ください。


急いで氷をつくる(急速製氷)

急速製氷にすると、通常よりも早く氷をつくります。
製氷時間:約80分
※周囲温度約30℃、各室温度設定「標準」、ドア開閉なしのときの目安値

[操作方法]
[製氷]ボタンを押して[急速製氷]ランプを点灯させます。
※約7時間で運転を自動終了し、製氷に切り替わります。
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氷をつくらない(製氷停止)

長期間氷をつくらない場合は、給水タンクや浄水フィルターにカビや水アカが付着しないよう、各部品を水洗いし、よく乾かしてください。

製氷停止にする操作方法や注意事項については、以下のページをご覧ください。


給水お知らせサイン(搭載機種のみ)

給水タンクの水が少なくなると[給水]が赤色に点灯しますので、給水タンクに水を補給してください。
詳しくは以下のページをご覧ください。




給水タンクのお手入れ方法については、以下のページを参考にしてください。


つくられた氷の形状について気になる場合は、以下のページをご確認ください。


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