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気になる花粉を洗わず落とします。※1

  • 帰宅後や外干し後などに、衣類に付いた花粉を落として、排水と一緒に流します。 (ドラムを回転させて、温風を吹きつけ花粉を落とします)
  • 洗濯機内部洗浄のために水を使用します。必ず水栓を開けて運転してください。

容量:2kg以下


  1. 洗乾切替をを押して、乾燥コースボタンを選び、選択を選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
    2. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)

ドラムの回転を止めて低温で乾かします。
干したあとに湿りがある場合や、(新表示)パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができるマーク (旧表示) ドライクリーニングができる旧表示表示の衣類、靴などを乾燥したいときに使用してください。

静止乾燥できるもの

素材 容量

ウール、ポリエステル、混紡

  • セーター、カーディガン
  • ブラウス、シャツ、ワンピース
  • スラックス、スカート
  • 学生服、セーラー服
  • 靴やスリッパ
容量0.4kg以下(洗濯物の量は1枚)

ぬれている衣類は、「洗濯」運転の「標準」コースで脱水を行ってから「静止乾燥」コースを使用してください。
洗濯表示および素材表示のないものは、クリーニング店にご相談されることをおすすめします。

操作手順

  1. 洗乾切替をを押して、乾燥コースボタンを選び選択を選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(設定した運転がスタート)
    2. 運転終了後、洗濯物を取り出す

洗濯物の入れかた

  • 洗濯物はきちんとたたんでから、ドラム内のリフターの間に均一に広げて入れてください。

乾きムラがあるとき

洗濯物を反対側にたたみ直して、再度「静止乾燥」コースで運転してください。
湿っている部分を上にすると風がよくあたります。

仕上げ(縮み、形くずれの直しかた)

もし縮んだ場合は、次の方法である程度元のサイズに戻ることがあります。
洗濯後、縮んでしまったときのために、元の形に修正するための型紙を取っておくと便利です。

  1. スチームアイロンを軽く浮かせてスチームをかけ、形を整えます。
  2. スチームをたっぷりあてたあと、洗濯前に取っておいた型紙に合わせて元の形に伸ばし、形を整えます。

音を抑えて運転するため、夜間のお洗濯におすすめです。

容量4.5kg以下


  1. 洗乾切替をを押して、洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかの運転内容を選ぶ
  2. 選択を選ぶ
  3. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
    漂白剤を使うときは手動投入してください
  4. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)
  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。
  • が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

ふだんの洗濯物を洗濯し、電気の使用量を抑えて乾燥します。


  1. 洗乾切替をを押して、洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかの運転内容を選ぶ
  2. 選択を選ぶ
  3. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
    漂白剤を使うときは手動投入してください
  4. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)
  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。
  • 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

ふだんの洗濯物を洗濯、洗濯~乾燥、乾燥したいときは、「標準」コースをおすすめします。組み合わせて使える機能も多くの種類が選べます。


  1. 洗乾切替をを押して、洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかの運転内容を選ぶ
  2. 選択標準を選ぶ
  3. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)
    漂白剤を使うときは手動投入してください
  4. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)
  • 化繊などの乾きやすいものは、乾燥終了後、早めに取り出してください。(化繊は、熱で繊維が縮むことがあります)
  • 洗濯容量を超えた衣類を入れると、乾きがわるくなります。
  • 衣類が乾いていても、ドアガラスに水滴が残る場合がありますが、異常ではありません。

毛布など大物の洗濯物を傷めず洗い上げます。
洗濯表示のないもの、防水性のものは洗わないでください。
毛布、掛け布団、ベッドパッド、カーテンなどを洗うときは、「毛布」コース以外では運転しないでください。洗濯物を傷める原因になります。

洗濯できるものを確認

洗濯表示

液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来るマーク

使用する洗剤 液体合成洗剤
粉末洗剤は使用しないでください。溶け残るおそれがあります。
毛布 掛け布団
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)、綿 詰め物素材が化繊100%
洗濯表示 液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク 液温は40℃を限度とし、手洗いができるマークまたは液温は30 ℃を限度とし、洗濯機で洗濯出来る
サイズ ダブルサイズ:1枚(6kg以下)
シングルサイズ:4枚(1枚当たり1.5kg以下)
毛布
掛け布団シングルサイズ:1枚(1.4kg以下)
肌掛け布団シングルサイズ:2枚(1枚当たり0.5kg以下)
掛け布団
洗濯できないもの
  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 詰め物素材が羊毛(ウール)のもの
  • カバー素材が絹のもの

※洗濯できる電気毛布は、電気毛布の取扱説明書に従って洗濯してください。

洗濯〜乾燥できるものを確認

毛布
素材 化繊(アクリルまたはポリエステル)
洗濯表示 液温は40℃を限度とし、手洗いができるマーク
サイズ ダブルサイズ:1枚(3.6kg以下)
シングルサイズ:2枚(1枚当たり1.5kg以下)
毛布
洗濯▶︎乾燥できないもの
  • 羊毛(ウール)やカシミヤ素材のもの
  • 電気毛布
  • 掛け布団(素材に関わらず洗濯~乾燥できません)

毛布・掛け布団の折りかた・入れかた

ダブルサイズ(1枚)


  1. 両端を内側に折る

  2. さらに2つに折る

  3. びょうぶ折り(4つ折り)にする

  4. 毛布の角を奥側にして、ドラムに入れる

シングルサイズ(2枚以上)


  1. ※1 1枚目の毛布中央をつまむ

  2. ※2 1枚目の角が奥側になるように入れる

  3. ※3 2枚目の毛布中央をつまむ
    ※4 2枚目の角も奥側になるように入れる

毛布の角を奥側にしないと、運転中に毛布を傷めるおそれがあります。

毛布・掛け布団の干しかた

風通しのよいところで自然乾燥させます。

コの字形に干すと、乾きが早くなります

毛布 湿っているうちにブラシで一方向に毛並みをそろえると、きれいに仕上がります。
掛け布団 時々裏返すと乾きやすくなります。
また、詰め物をほぐすとふっくら仕上がります。
羽毛の掛け布団 詰め物の片寄りをほぐしてから干すとふっくら仕上がります。
羽毛の変質と側地の傷みを防ぐため、シーツなどを上に掛けて干してください。
カーテン レールにかけて形を整えて干すと、シワが伸びてきれいに仕上がります。
カーテンから水滴が垂れる場合は、床にタオルなどを敷いてください。
シワを減らすために、脱水時間は1〜3分に設定することをおすすめします。

お洗濯キャップの使いかた

洗濯運転中に洗濯物の飛び出しを防ぐため、下記表の条件により別売り部品のお洗濯キャップが必要になります。
お洗濯キャップを使用しないで洗濯すると、洗濯物を傷めたり、本体が破損するおそれがあります。
その場合は、保証の対象外になります。
(洗濯物の損傷費用はお客様負担となり、部品の修理は有料となります)

毛布 掛け布団
洗濯物の容量 お洗濯キャップ 洗濯物の容量 お洗濯キャップ
3.6kg未満 必要ありません 1.4kg以下 必要です
3.6kg〜6kg 必要です

お洗濯キャップについてのご注意

お洗濯キャップ

  • [乾燥]運転のあるコースでは、お洗濯キャップが使えません。
    ※熱によりお洗濯キャップが変形するおそれがあるため。
    洗濯容量を守って、お洗濯キャップなしでご使用ください。
  • [洗濯]運転は、乾燥の高温運転をしないため、お洗濯キャップをご使用いただけます。

操作手順

  1. 洗乾切り替えボタンを押して洗濯コースボタン洗濯▶︎乾燥コースボタン乾燥コースボタンいずれかを選び、選択ボタン毛布コースを選ぶ
    1. スタート/一時停止ボタンを押す(運転がスタートします)

      「洗濯」「洗濯▶︎乾燥」運転の場合

      漂白剤は手動投入してください
      洗剤量(目安)表示は0.5杯になります。
    2. 運転終了後、早めに洗濯物を取り出す(時間がたつとシワになります)