ページの本文へ

  • 洗剤を直接ドラムに入れていませんか。
    必ず洗剤投入口に入れてください。
  • 自動投入量の設定が「多め」になっていませんか。自動投入(液体洗剤・柔軟剤)の使いかた洗剤や柔軟剤を入れ過ぎると、溶け残りにより白いシミが残る場合があります。「少なめ」に設定してください。→自動投入の使いかた
  • 洗剤の種類を粉末から液体洗剤に変更することをおすすめします。
  • 粉石けん(天然油脂)を使用していませんか。
    粉石けん(天然油脂)は使用できません。使用すると故障や水漏れの原因になります。
  • すすぎ回数が少な過ぎませんか。
    すすぎ不足の場合、洗剤が残ることがあります。すすぎ回数を増やしたり、「注水すすぎ」や「ナイアガラすすぎ」を設定してしっかりすすいでください。
  • 色の濃い衣類や糸くずが気になりやすいものは、裏返したり、洗濯ネットに入れて洗濯してください。タオルやバスタオルなどは、分けて洗濯してください。
  • すすぎ回数を増やしたり、「ナイアガラすすぎ」や、「注水すすぎ」に設定すると糸くずの付着を低減することができます。
  • ドラムの内部にたい積した固形の汚れ(糸くずなどの固まり)により、洗濯物に糸くずが付着することがあります。以下のお手入れによって、糸くずの付着を低減することができます。
  • 洗濯物を入れ過ぎていませんか。
    運転コースによって洗濯できる容量(上限)が異なります。容量を確認してください。→運転コース一覧表
  • 手動投入ご使用の場合、粉末洗剤や液体洗剤をドラム内に直接入れていませんか。
    手動投入口の洗剤・柔軟剤投入口に入れてください。洗剤量は表示に従って適量を入れてください。少なすぎても多すぎても効果が発揮されません。適量を守ってください。
  • 自動投入を設定している場合、基準量の設定が間違っていませんか。
    正しく設定してください。それでも汚れ落ちがわるい場合は、下記をお試しください。
    ・自動投入量を「多め」に設定する→自動投入の使いかた
    AIお洗濯を使う
  • 液体洗剤の自動投入タンクに洗剤を入れた状態でしばらくの間使わないと、汚れ落ちが悪くなります。
  • 洗剤や柔軟剤を入れ過ぎていませんか。
    入れ過ぎると石けんカスや目に見えない汚れの蓄積によりニオイ、黒ずみ、黄ばみの原因になります。
  • 洗濯終了後のぬれた洗濯物をドラム内に入れたままにしていませんでしたか。
    ニオイの原因になるため、入れたままにせず早めに取り出してください。
  • 定期的にドラムのお手入れをしていますか。
    定期的に「槽洗浄」コース運転でドラムのお手入れを行ってください。
  • 洗剤の種類によって発生する場合があります。下記をお試しください。
    ・中性洗剤をお使いの場合は、弱アルカリ性の液体合成洗剤をお試しください。
    ・消臭、抗菌などの効果が記載されている洗剤をお試しください。
    ・衣料用酸素系漂白剤(粉末タイプの漂白剤(アルカリ性)をおすすめします)の併用をお試しください。
    容器に記載されている注意書きをご確認のうえ、正しくご使用ください。
  • 自動投入を設定している場合は、自動投入量を「多め」に設定してください。→自動投入の使いかた
  • すすぎ回数を増やす、または「注水すすぎ」の設定をお試しください。
  • 「洗い」の時間を長く設定してください
  • 排水口からのニオイを吸い込み、洗濯物にしみつくことがあります。
    別売り部品の排水トラップなどの設置をおすすめします。設置には排水や配管などの工事が必要です。
  • 色の濃い洗濯物や色移りしやすいものは、分けて洗ってください。
  • 水道管のさびで変色する場合があります。タオルなどに水を通して確認してください。 さびが含まれている場合は、水道工事店へご相談ください。

衣類を持ち上げて落下させるたたき洗いは、アーチ状になったパイルを寝かせてしまうためごわつく感じに仕上がります。また、毛足の長い衣類などもごわつく感じに仕上がることがあります。
下記をお試しください。
洗濯のまえに・・・

洗濯のあとに・・・

  • 自動投入の設定を解除してしまっていませんか。
    解除されていたら、再設定をしてください。
  • 自動投入を設定しているとき、柔軟剤残量少が表示されたまま放置していると、
    タンクが空になるため柔軟剤が投入されません。
    柔軟剤タンクをお手入れしてから新しい柔軟剤を補充してください。
  • 洗濯物を入れ過ぎていませんか。
    洗濯物の容量が多いと、乾きがわるくなることがあります。乾燥できる容量を確認してください。→運転コース一覧表
  • 洗濯物が絡まっていませんか。
    洗濯物が絡まっていると乾きがムラになります。脱水運転後に絡まりをほぐしてから乾燥運転をしてください。
  • 手洗いした洗濯物を乾燥運転するときは十分に脱水してください。
    手洗いの場合、脱水が不十分で乾燥時間が長くなり、生乾きのまま運転が終了することがあります。しっかり脱水運転をしたあとに乾燥運転をしてください。「脱水具合」「乾き具合」の設定を「しっかり」に設定することで乾きがよくなることがあります。→脱水・乾き具合を調節する
  • 洗濯槽内にホコリ・糸くずがたまっていませんか。
    洗濯槽内にホコリ・糸くずがたまっていると乾燥効率が低下して乾きがわるくなることがあります。
    いそいでお手入れしたいときは「槽洗浄15分」コース、しっかりお手入れしたいときは「槽洗浄4時間(らくメンテ洗浄)」コースを運転すると乾きがよくなります。
    ドラムのニオイも気になるときは「槽洗浄11時間」コースがおすすめです。
  • 排水が詰まっていませんか。
    排水できないと正常に乾燥運転ができません。排水口、排水トラップ、糸くずフィルターのお手入れをしてください。それでも乾きがわるいときは、追加で乾燥運転をしてください。
  • 室温が低くありませんか。
    室温が低いと乾きがわるくなることがあります。乾燥時間を延長してください。→乾燥のみで使う
  • 洗濯物を入れ過ぎていませんか。
    洗濯物を入れ過ぎるとシワになることがあります。量を減らしてください。→運転コース一覧表
  • 洗濯物が絡まっていませんか。
    絡まったまま乾燥するとシワになることがあります。乾燥運転の前に絡まりをほぐし、シワを伸ばすと軽減できます。
  • 下記をお試しください。シワを抑えることができます。
    • 「ふんわりガード」を設定する
    • 乾燥運転を「30分」運転したあと、生乾きの状態でつり干ししてください。
  • 運転終了後、ドラム内に入れたままにしていませんか。
    運転終了後、すぐに取り出してください。洗濯物の重みでシワになります。